前回の安房神社の隣は館山野鳥の森です。県立の公園です。大きい公園でここには千葉の眺望100選のうちの五箇所があるそうです。そして日本の森林浴の森100選でもあります。そんなすばらしい公園ですが、案内看板を見るとそんなに短いルートではないようで、とりあえずふれあい野鳥館に入りました。
これは
ジオラマ展示コーナーです。かなり精巧な造りでした。そして出来事が起こります。この日は祭日で家族連れもいました。私は撮影禁止の張り紙が無いので写真を撮っていました。すると、電気が消えてほぼ視界が無くなりました。なんだ?と動揺していると、ふてぶてしいおっさんが、もう終わりだよ。と言いに来ました。ここで電気を消されるととても危ないのですけど・・・
いや素晴らしい対応をする県立公園ですね。普通は終了のアナウンス放送が流れるものです。この立派な施設で放送が無いとは思えません。これは県の指導なのか、馬鹿なおっさんのやり方なのか定かではありませんが、いい年こいたおっさんの振る舞いではなかったです。ぐずる子供をなだめる親が痛々しかったです。もう終わりだからしょうがないんだよ。帰ろう。と。
これは正式に抗議をすべきではないのか?と思いました。しかしどうも面倒なのでしないでけどね。ただ事実なので書きました。
写真を見るとその時の情景が、いい事も悪い事もリアルに思い出されます。