桜の写真もこれで最後にします。今年は北総と言われる場所だけの桜でしたが、思っていたよりも桜は少ないのに気がつきました。(利根川沿いiに限った話)もちろん佐原公園や城山公園や印西の吉高の大桜など有名な所はありますが、花見客で賑わう所は行きたくないし、吉高などは三脚を持ち出した人が大勢いて警備員までいるとの話を聞いたので、これはもう行きたくない場所になります。都市部ではどこでもある桜も郊外では少ない事に気がついた時にはすでに遅かったです。桜は勝手に生えてるものではなくて、人間が意図的に植えたものなのだと当たり前の事を今更悟ったしだいです。なので桜が多い場所とは公園、学校、病院、寺神社に多いです。学校で写真を撮っていたら変質者だし、病院でも撮りづらいし、寺神社は桜の時ではなくてもいつも撮っているし。なんて事で移動距離の割には撮った場所が少ない年でした。
前置きが長くなっていますね。
マイナー路線で行っている我がブログの最後を締めるは成田市水掛からです。車からみたこの景色は桜と水門?がいい塩梅で重なって見えたのですけど、人間の目は都合よくいい部分を見ているようで車から降りて見ればなんてことない景色です。
それでもネタに飢えているので橋のわき道に行けばこんな感じで公園ぽくもなっていたので、
歩いてみました。すると蛙もいて小さい水辺の公園のようでした。
うーん。下の小屋と桜が調和していていい情景だと思ったのですけど、こう見るといまひとつですね。
この川はなんと言うのか今でも分かりませんが、きっと鰻とかいそうです。
水の流れと桜がどうしても一緒に撮れないので、水だけです。
どうも納得できないので対岸に行ってみました。ここも公園のようになっています。このような地味で静かな場所が好きです。有名な所は占有面積が少ないのでわがままな私はイライラします。そう言えばパチンコも空いた店しか行かなかったです。今はパチンコよりも写真を撮っている方が楽しいのでいつの間にか疎遠ですけどね。とにかく何かを始めるとそっちにのめり込む性格なようです。と脱線しています。
何とか桜と水の流れが一緒に撮れましたけど、どうもだめですね、これはいつもの事です。いいアングルがないので仕方が無いです。
今年の桜はこれにて終わります。
誰も注目しない千葉県の景色を載せていく。ってこれだからこのブログも人気が無いです。でもそれが分際なんですね。