松戸市竹ヶ花にある雷電神社です。
周辺は完全に宅地化されていて、なおかつ高低差もある言って見れば松戸市の神社らしいです。ここの由来は分かりませんが、石に天保十三年(1842)と書かれていましたのでそんなに古からず新しからずの神社でしょうか。
以外に急な階段を登ります。
遠巻きに撮っています。よーく見ると羅生門ような光景です。小説とは違いますが。
ちょっとした広場があります。
薄暗い時間で天気が悪いのにここに来たのは、もしかしたら松戸市街の夜景が撮れるかと思っての事です。手前の二つの屋根がもう少し下にあればなんとか夜景になりますがここはだめだ。と言いながら後から撮りに行きましたが、やはり冴えないものが撮れました。
ここを載せようとちょっと調べてみたらこの神社の下に竹ヶ花湧水というものがあるそうです。こんな市街地に湧水とは貴重なものなのに見逃してしまいました。
それにしても私はいつまで季節外れの載せ残しを続けているのか。まだ大量に残っています。この機会に沢山載せてしまおうとも思いますが、こうやってこれを続けていると今年に撮った新しいものも季節外れになってしいます。となると私のブログはいつでも季節に関係ない写真ばかりになってしまいます。それもいいかもしれません。すべては思いつきのままで更新をしていきます。