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  • 2017.02.11 Saturday
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実るほど頭垂れる稲毛区2旧神谷伝兵衛稲毛別荘

 国道14号線沿いの神谷伝兵衛の別荘です。神谷伝兵衛と言えば浅草の神谷バーの創業者で電気ブランを造った人です。酒の好きな私はこの電気ブランは一度飲んだ事がありますが、かなり強烈だった記憶があります。

国の有形文化財です。

とても素敵な建物です。これを大正ロマンと言うのでしょうか。


一階部分です。ドラマのセットのようだと思いました。

二階は和式です。優雅なつくりでした。

電気ブランの元はブランデーなので、障子の上の飾りは葡萄でした。

窓の外の庭の先はすぐにビルです。建てられた当時は海辺だったはずなのでなんとも味気なく感じましたが、松の先に海だったらこれはいい景色です。

それにしても電気ブランでこんな凄い別荘か建てられるものかと思うと、私も混ぜ物の闇酒を売って一儲けしようかと思いました(冗談です)

この別荘はもっと写真を載せたいのでしたが、今回一回だけなのでかなり省略しました。

実るほど頭垂れる稲毛区1スタート。

 去年の話なのですけど、本当に下らない企画を思いつきまして千葉市の花見川区に花見の季節に行こうと思いました。さすれば若葉区もあるので若葉の季節に若葉区に行こう。で中央区には青葉町があるので青葉の頃に中央区。緑区もあるので緑がきれいなのは梅雨時かもしれないとして、どの区もなかば無理やりに行って集中的に載せました。こじつけもここまでで終わろうかと思ってましたが、その後読者(と偉そうに言ってみます)様からのご要望で美浜区は無いのか?との問いに秋に美浜区特集をやりました。実は美浜区と稲毛区を同時進行で写真を撮っていく予定だったのですが、気が付けば美浜区ばかりになってしまって稲毛区は置き去りになってしまいました。気にはなっていたものの他の市町村も載せていたのでこの時期になってしまいますが、稲毛区特集を始めます。最低10か所は載せます。前置き長しですね。
スタートはここからです。jr稲毛駅の南口のほうからです。

ここを選んだ理由は大好きな大阪通天閣の周辺とちょっと似ているからです。ブログを始める前に大阪は二回行ってまして、その中で通天閣が一番印象に残っているのですが、まだカメラを始める前でした。と稲毛区とは関係の無い話ですね。

ちなみに以前やった千葉市の特集名です。
花見の頃に花見川区へ行く。
若葉の季節に若葉区へ行く。
目に青葉。中央区。
緑の梅雨時。緑区
美し浜 秋。美浜区
ととてつもなく下らないシリーズですが、千葉六区最後の稲毛区です。

中山 法華経寺山門の夜

 市川市中山の法華経寺です。日蓮宗の大本山です。とは言っても七つある大本山の一つです。千葉県では他に誕生寺と清澄寺が大本山です。ちなみに総本山は身延山久遠寺です。

伝わりづらいですが、以外と難しいこの場面です。山門を明るくすれば灯篭がしろどびで、灯篭をメインに撮れば山門は黒潰れです。何枚か撮ってこのあたりでおち?をつけました。

山門は街灯があってまだ何とか撮れますが、境内は真っ暗で歩くのが怖い場所です。お坊さんの修行の時期だと深夜でもお経が聞こえてきてより一層恐怖心が掻き立てられます。

国宝も貴重な建物も多いお寺なので今度は昼に行ってみたいです。

印西 月影の井 日本三井戸です。

 所在は印西市浦部です。

細い道路の脇にあります。

月影の井です。

この看板によると鎌倉星の井、奥州二本松日の井とともに日本三井だったと伝えられているそうです。千葉氏の一族の大菅豊後守正氏の産湯、行水の井戸だったそうです。

日本三井で月影の井と言うからには期待は大きかったですが、がっかりスポットと言えました。

大網白里の海

 大網白里の海です。中央海水浴場だと思います。

とにかく何も無い九十九里の海です。

いつもの事ですが、九十九里浜の写真を撮る時には撮るものがなくて波を撮ります。

そしてすぐに飽きてしまいます。

しかしこの時には誰が作ったものか、砂の山がありましたのでちょっとは変化がありました。

と今日はこんな感じです。

東京発二日酔いまでの後悔街道 浅草夜景

 いくつか省略して、この東京の回も浅草から撮った夜景でしめます。場所は吾妻橋と駒形橋周辺から撮ったのだと思いますが、今となっては分からなくなっています。
浅草からから見る夜景と言えばこの通称う●こビルですね。これはアサヒビールの建物です。ちょっと前まではスカイツリーが無かったのでよりいい景色になりました。

しかしすぐ下はこんな昔のままです。


とにかく色を派手にしてとればそこは現実離れした夜の世界とか言ってみます。


曇り空が残念です。

この写真はお気に入りです。
最後の一枚がキャノンkissk3でその上四枚がパナソニックg1のものです。やはりキャノンの夜の色は気に入っています。なりに売ってしまってやや後悔です。

撮った時は大変自己満足していたのですが、今見るともう少しうまく撮れる気がします。ここはこうだろ?みたいな。こうして上達していくものですねと実は何もうまくはなっていないのに自己評論をしてみました。

また千葉県に戻ります。

東京発二日酔いまでの後悔街道 向島弘福寺

 浅草夜景を撮りに行ったこの日ですが、まだちょっと早いので隅田川を渡って向島にも行きました。迷い込んだるは向島五丁目です。

弘福禅寺です。

そこにはとても印象深いお寺がありました。ちょっと中国風の門に

この日の見た目では真っ黒にちかい本堂です。尚写真は省略しますが、

本堂横の石像下には、こうふくじせき止飴なるものがお供えしてありました。石像が風邪除けの信仰を集めているらしいです。この飴はこのお寺で売っているようです。

スカイツリーはすぐそこです。

そして向島と言えば私の中では料亭街です。弘福寺の場所がまさに料亭街なので歩いてみます。

最盛期には待合、料理屋が100軒から200軒、芸妓は1000名以上あり、現在は料亭18軒、芸妓120名であるそうです。

落ち着いた料亭街を想像していましたが、下町と料亭が混在した場所で何か昔の遊郭の名残が残っているような場所で、写真を撮っていると何か店から神経質に睨まれる感じで早々に退散しました。

もうこの時は無理やり感度を上げて明るく撮っている状態です。
もう少しこの日の写真が続きます。

東京発二日酔いまでの後悔街道 山谷掘公園

 前回の待乳聖天の隣には趣のある橋がありました。今戸橋です。

しかし川は蓋が閉じてあって、その上は桜並木の公園でした。

山谷掘公園です。
山谷堀はもともとは王子の音無川から隅田川に注ぐ水路であった。この水路が掘られた年代は明らかではないが、江戸時代には舟でこの水路を通って遊郭の吉原へ遊びに行くことが、ぜいたくな遊びとして流行したと伝えられている。そうです。

浅草夜景までに行った場所を載せます。

東京発二日酔いまでの後悔街道 乳待山聖天

 今年の寒い二月の写真です。その頃は房総の南の方へ通いつめて居まして、その反動だと思いますが、何かどうしても人工的な光の場所に行きたくなって浅草の方へ行きました。いささか気合を入れすぎて思惑の夜景の時間よりも早く着いてしまいました。浅草寺は何度か行っているし、人が多すぎて気後れします。なにか他に良い所は無いものかと探せばこの建物が薄暗い中で非常に眼に着きました。

待乳山聖天です。
この寺は隅田川べりの小高い丘(待乳山)にあるが、この丘は595年(推古天皇3年)9月に出現して龍が守護したと伝えられ、浅草寺の山号(金龍山)の由来となったと伝えられる。601年(推古天皇9年)この地方が旱魃に見舞われたとき、歓喜天と十一面観音が安置されたと伝えられる。待乳山は、かつては周囲が見渡せる山であり、江戸時代には文人墨客がこの地を訪れている。例年1月に行われる『大根まつり』でも知られる。のなです。

写真で見るよりも派手な色合いの建物です。

とても印象深かったのがこの塀です。

築地塀と言いまして、江戸時代の名残をとどめるそうです。

境内からはスカイツリーがすぐ近くに見えます。

すぐ下の待乳山晴天公園には池波正太郎生誕の地とありました。実はこう見えても私は読書が好きでして、池波正太郎先生の剣客商売の全巻を読んでいたりします。そんな私には非常に嬉しい場所でした。

浅草夜景まであと3回か4回はこの辺りを載せて行きます。


佐倉 ふるさと広場

 佐倉市のふるさと広場です。この風車が無かったらただの印旛沼そばか河川敷といった感じです。

飾りだけではなくて本当に風でぐるぐる回る本格風車です。
日蘭親善のシンボルとして建設されたオランダ風車が・・・。 佐倉市制40周年を記念して、平成6年春、佐倉ふるさと広場に風を利用して回転する本格的オランダ風車が誕生。この風車は、リーフデ(友愛)と名づけられ、日本初の水くみ型風車としても注目されています。なのだそうです。

中も見学できます。無料です。

隣の農産物販売所にはコスモスが沢山咲いていました。しかし天気も悪いし、すでに暗い時間だし風が出てきてうまく撮れません。

ならばと風が止むのを期待して、もっと暗くなってから夜桜ならぬ夜秋桜はどうだろう。車のライトを当てて花を照らして、京成成田のほうは夜景写真のようにならないものかと少しづつ車とカメラを移動してとります。

中々うまく行きません。何枚も撮った中で少しはましなのです。

頑張って長い時間撮っていたらすぐ隣の鹿島川からきりが出てたようです。車のライトが反射させて花が紫っぽくなっていますので、きりも不自然な紫になりました。

今年の秋の写真ですが、先週の土日(11日12日)に佐倉と養老渓谷のほうに行ったのですけど、まだ早くて普通の写真でした。佐倉は千葉県でも平均気温が低いらしいのでもしかしたらと思ったのですけどまだでした。それなら山奥なら何とかなるかな。と養老渓谷に期待しましたがまだまたでした
。昨日今日は雨で身動きがとれなかったので紅葉の写真はまだ無いです。これだけ寒く無らないと、なんかくすんでいて紅葉しないで落葉しそうな葉っぱです。

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