x3とkrの話をしましたので、最後にパナソニックg1でカメラ話はしめます。
このカメラはデジタル一眼として売り出されましたが、一眼レフではなくてレンズ交換式カメラが正解な気がします。軽くて小さいのに中々の写りをします。
青はより青く
緑は緑に
赤は赤くと変な濁りとかがなくて素材の色を強調するのでとてもきれいに見えます。
しかし欠点は黒潰れと白とびがはっきりと出る事です。
黒潰れしないように撮れば、空は完全に白とびです。しかし対象物はくっきり撮れます。
それと夜の電灯が緑写りします。どうやっても消えない時が多いです。これが嫌でキャノンx3を買ったようなものです。
このカメラが明暗差に強くて、夜の緑写りが無ければ、高感度が弱いのは目をつぶってパナソニックを買い続けたと思います。
拡大して良く見ると、実は解像度は低いのですけど、ブログにすればそれは分かりませんので、色が良いこのカメラは使って行きたいです。
やはり軽くて小さいて写りがいいのが私にとっていいカメラです。そんなカメラはどこにあるのか。次はソニーか?などと言っていると暗示がかかっていつの日か本当に買ってしまうので、今はkrとg1で頑張るんだ。と強く念じます。
やっとカメラの話を終わります。私のブログにしては力が入りすぎでしたね。もう寝ます。