印西市竹袋の稲荷神社です。創建は和銅4年(711)だそうで古い神社です
。この神社は山車の出るお祭りも行われているそうです。裏参道と書かれた場所に駐車場がありましたのでそこから入りました。
ちょっと気になったこの看板。ふれあいの小径とはなんでしょうか。この写真は五月のものですので藤が咲いています。
このような整備された山道でした。後で調べたら、この先には池があるようです。次には行ってみたい場所です。
なかなか見事だった参道です。一度階段で下って低地を歩き、急階段を登りきると社殿があります。静かで緑の多いところで、ここは気に入りました。
アプローチからすると地味な社殿に見えますが、
よこに回ればこんなに派手な建物があります。ここを神殿と言うのでしょうか。
どなたかが掃除などの手入れをした後なのでしょうか、とてもきれいでした。
そしてなによりも印象にのこったのが金網に閉じ込められている狐です。保護のためなんでしょうが、
こんなにきつく閉じ込められていました。
年末ですね。皆様方はどうお過ごしでしょうか。私はしばし休養して元旦か二日にどこかへ写真を撮りに行く予定です。たまには東京がいいかなと思いますが、その中でもどこがいいのか思案中であります。はたまたきまぐれで行かないかもしれませんです。では今日は飲んで寝ます。