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  • 2017.02.11 Saturday
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蓮沼海浜公園展望台

 山武市の蓮沼海浜公園です。結構大きい展望台があったので登って見ました。

ぐるぐる階段を登って頂上に着いて、いざ海を見渡せば、逆光と靄でなんとも冴えない写真です。この靄は実は、冬の郊外では至る所で行われている野焼き、山焼き、畑焼きの煙です。この日はとにかく方々で煙が上がっていて、変に高いところに登ると余計に重なって見えて白っぽくなりました。

この公園は遊技施設が充実しています。

なかなか楽しそうなので、童心に返って遊びたかったですが、先を急ぐ旅でしたのでこれにて移動しました。

又いつの日にか行きたい公園です。

佐倉市羽鳥 アートな高架水槽

 佐倉市羽鳥の高架水槽です。以前に臼井城跡公園(未掲載)から見えて、公園か何かのシンボルタワーなのか?と気になっていたので行って来ました。臼井城からは田圃を隔てた場所に見えましたけど、実際に行くまでに結構大変でした。田圃道が行き止まりだったり、向かっているはずなのにどんどん遠くなってしまったり。面倒なので他に行こうかとも思いましたが、なんとかたどり着きました。間近で見ても変わった形をしています。

この屋上を展望台にしてもらえないでしょうか。

水道関係は総じて味気なくけち臭いです。例千葉矢作 看板もなく、バリケードの門です。安全性を考慮してのことだと思いますが、見せれるところは少しくらいは見せて欲しいです。

ここの写真は夜景では貶しまくり?のカシオh10のものです。ここに向かう途中の山道も綺麗に写りました。これ車を運転しながらです。そう考えれば、なかなか行けますね。

なんでこんな事を書くかと言えば、夜景の酷さに気が行ってしまい、昼間では今までのどのカメラよりも綺麗に写るのを忘れて、ダメカメラの烙印を押す可能性があるからです。今まで性能の劣るカメラをあちこちいじって少しでもましな写真を撮ろうとしていたのを忘れてはいけないです。こんなに簡単に綺麗な写真が撮れるのに夜景はどうしてもだめです。

なのでカメラをもう一台買う。とつい先日宣言しましたが、昨日に買ってまいりました。キャノンパワーショットsx120isです。初めて買う前に少々の勉強をしました。このカメラはモードにお任せ設定だけではなく、マニュアルモードが付いていること、またその範囲が今までのカメラよりも広い事です。
シャッタースピードが夜景モードでどの機種も最長4秒なのに、この機種は15秒もあります。f値が2.8〜8まであります。これは今までのどの機種よりも広いです(ところでf値って絞りの事でしょうか。絞りって数字が大きいほうが明るいのでしょうか) よく分からないけど相当自分好みの写真が撮れるって事ですよね? 今日早速持ち出して夜景を撮ってきましたが、今一でした。これから少しはましになる事だと思います。しかし大きくて、重いです。慣れなければ。そしてキャノンで夜景がうまく撮れれば、昼はカシオ専門で夜はキャノンと最強の布陣ができるはず?です。今までがピントがあわなく、夕方にはほとんどだめなオリンパスと古いペンタックスですから、少しはましな写真になるのを願いたいです。それでもだめな場合はやはりどうみても下手。センス無しって事ですね。

ところでキャノンカメラは3月29日の価格.comの最安値の18444円よりも安い17000円で買いました。これって結構凄いんじゃ無いかと思いました。売値19800円だったのを値段交渉したら18000円になりました。これで買おうかと思えば、在庫がない。ならばここにおいてある奴でいいと言ったら、17000円にしてくれました。なんと今までのカメラは全部2万円ジャストで買ってますので、一番安いカメラです。これでいいのが撮れたら、多少重くてもなんでもないです。そのうちバシッといいのを出します(撮れなかったらどうしよう・・・・。などと酔っている今は考えない!二日酔いで反省して謝ればいい!)


羽鳥の高架水槽から遠く離れてしまいました。

花見の季節に花見川区へ行く。その前に三社神社3

 三社神社の向かいには、石碑が。こう言うのは何と言うのでしょうか。何処に行ってもある道標です。しかしここのは崖が崩れて埋まってしまっています。

左 けみ川 隣は分からず。

右はさくら?とすると変な方角です。パソコンでアップで見たら、きくたのようでした。今の津田沼のほうですよね?それなら分かります。

このまま埋もれたままにしておくと、いつかは倒れてしまいます。簡単な土止めでもした方がいいと思いますけど、この道標に何も価値観を持たなければただの過去の遺物ですね。ちょっと残念。

花見の季節に花見川区へ行く。その前に三社神社2

 下からの続きです。三社神社の斜め向かいにほんの僅かなスペースに階段がありました。

登ってみたらこんな感じです。

観音様がありました。

道祖宝生観音とかいてあります。

場所はこのこ汚い(失礼)食品工場の敷地内のような、三社神社の管理のような。古くからあるような、新興宗教のもののような。なんか気にすれば変な空間でした。後で調べても分からなかったです。

知らない土地に行くと何でも新鮮に見えます。

花見の季節に花見川区へ行く。その前に三社神社1

 以前に書いた花見の季節に花見川区に行く。はまだ実行していません。その前に少しは埋もれている花見川を少しは出しておこうと思います。写真は昨年末のものです。千葉駅前のほうへ行こうと張り切ってでたら渋滞が凄くて、途中で曲がったらこの神社と出合ったしだいです。場所はこてはしですね。

三社神社です。浅草寺も三社と言いますけど関連があるのかは分かりません。
静かでよく整備された神社でした。

本殿。

うーん。あまりに地味ですね。
しかし個人的には渋滞から解消されて、気分が良くなっています。ここの通りを進めば、昔から変わらないであろう集落があって取り残された分静かでいい場所でした。

カシオexilim h10夜景 その後

 以前に新しく買ったカシオデジカメh10が夜景が綺麗に写らないと、半ば貶しに近いブログを書きました。その書き込みはここ
けなしながらも、自分が下手なのではないだろうか(普通に見たら下手ですけど)設定をうまくすればいい写真が撮れるのではないか、とか天気などの条件がいい時に完璧に撮ってから貶すべきではないのか、などと生真面目な性格?が出てしまいました。その後は夜に外に出て撮影、家に帰って検証とかなり真剣に取り組みました。乾電池式のペンタックスを親にあげてしまいましたので、この一台で全てをまかなわなければいけません。そして私の写真の大部分は夜のものです。夜景マニアではありませんが、酒飲みの習性か夜になると活動的になるのです。そんななか夜景が写らないでは困るのです。もう一つ買おうか?と考えながら、いや待てまだ結論は早いぞ。などと独り言を言いながら夜景写真を撮りに行く日々が続いています。以前のカメラ達と同じ場所に主に行って比較しています。

まずは幕張高層ビル群。月明かりのせいか自分のなかではうまく撮れました。プロでもマニアでもないのでこれ位撮れれば満足です。ホワイトバランスとやらを一つずついじって、この青く写る設定がこの日ここでは一番綺麗に写りました。なのに。

ほんの数日後に行ったら、同じ設定でこの写り。なんでなんだ!

船橋ららぽーとです。これはうまく撮れました。この写りならば今までのカメラ達よりは綺麗です。

続いて市川アイリンクタウン下から。ここも自分のなかではこれ位撮れればそれで満足です。

どうやら、そろそろはっきりとした傾向が見えました。光がはっきりした場所では今までのカメラよりも数段綺麗に撮れますが、光の弱い遠巻きの夜景は相当弱いようです。今までのカメラはそんな状況でもなんとかなりましたが、この機種では無理みたいです。以前にスカイツリーが出来てからここの展望台に行くとしましたが、そんな事も言ってられません。千葉県では一番であろう夜景ポイントに行って、それでもダメなら新しいのを買おう。でその結果は、やはりダメでした・・・・。

これにて新しいカメラを買います。まったくもって一年の間に何台目なんでしょうか。そうは言っても、コジマで夜景モードはなかなか試せないので、いたしかたがありません。
次は乾電池式のが良いです。カシオが1000枚撮れるとしても(実際には1200枚撮れました)
深夜の外の電池切れは100枚でも1000枚でも同じことです。もう撮りたくても一枚も撮れないのですから。乾電池式ならコンビニでも100円ショップでも売っているので電池切れで悔しい思いはしないで済みます。なのに乾電池式のは3倍ズームか良くても5倍ズームなんですね。オリンパスが7倍でカシオが10倍です。今更3倍のを選びたくないです。
仕方が無いあきらめか。と思えば、キャノンのパワーショットに10倍の乾電池があるではないですか! ちよっと重いし野暮ったいですけど、これを近々買います。キャノンは高いのでパスしてきましたが、この機種は人気が無いのか安く売っていました。どうやらコンパクトデジカメでは珍しく細かい設定が出来るようですね。これならばなんとかなるはず?です。

そんなに画像の事を言うなら一眼レフにすればいいじゃないかとも思いますが、色々なところに行って一眼の人達を見ますけど、あんなに大きいのは、私のように気になった物をすぐに撮るのスタイルでは不要かと思いました。とにかく私の場合、すぐ撮りで即移動を短時間で何箇所も周ります。四街道シリーズでは沢山周っているようですが移動は走っていますので(足でです)一時間強くらいです。そんな中一眼レフでは遠くを撮る場合は、それ専用のレンズにしないといけないのですよね? それならば私のような安易な人間には無理ですね。

ところでカシオデジカメを貶しまくっているようですが、それは夜景だけの話です。昼間の明るい時には本当に綺麗に撮れます。ちょっと不自然なくらいに。でも汚く写るよりも綺麗なほうがいいです。夜景はこれから買うカメラに期待して、太陽がでている時間はこのカメラを長く使っていく所存であります。


ところで素朴な疑問。カシオが広角24ミリで新しく買おうとしているキャノンは36ミリ。36ミリの方が広角ではないのですか。
そして以前にも書きましたが、isoが大きい数字が高感度と言いますよね。汚く写るのに高感度なのは納得が行きません。ど素人からすれば高感度=綺麗な写真です。高速度なら分かるんですけど。

まだまだ続く千葉県、馬鹿が行く旅でした。

四街道市役所周辺5大熊記念コミュニティーセンター2

 大熊記念コミュニティーセンターの一番奥にある本家の?コミニュティーセンターです。何故か柔道の道場のようないかつい看板です。

建物は一昔前の旅館か下宿所のようだと思いました。実はびびりながらの撮影です。もしかしたら個人の邸宅でボランティアでコミュニティーセンターなるものをやっているのかもしれないです。だとすると個人宅を熱心にカメラに納めていたら不審者ですよね。戻って調べたら四街道市の公共施設のようです。

これには唸ってしまいました。
まじゃりんこのみんなへ。まじゃりんこってなんだろう。
由来は分かりませんが、放課後子供教室の理解で良いような気がします。詳しくはこちらで
家と学校の他にこんな環境があるのは羨ましいです。私の育った所はこのようなものは皆無だったので、自分達で基地とかの居場所を作ったりしましたが、子供だけの力では大したものは出来ないし、すぐに飽きてしまいます。ここは分別のある大人がいて勉強や躾だけではない、楽しみや協調性を学べるのですね。私が子供の頃にこんな施設があったら、毎日行って張り切っていたと思います。

しかし建物は古色蒼然って感じです。だからこそ隠れ家みたいでここは良いですね。中にはピンク電話。写真も沢山飾られていました。許してもらえるなら中に入ってみたいです。

そんなわけで大熊記念コミュニティーセンターからでした。


四街道シリーズは他も行きましたが、一応ここで終わります。他は又の機会にします。

四街道市役所周辺5大熊記念コミュニティーセンター

 四街道市役所周辺を回る探索も佳境に入ってまいりました。この時に一番印象に残っているのが、ここ大熊記念コミュニティーセンターです。場所は大土手山の向かいになります。

建築家の大熊忠治氏が600坪の敷地を四街道市に寄贈してコミニュティーセンターになったようです。
銅で出来た灯篭。

六角形の一面ずつに有難い言葉が切り抜かれていました。

基本測量三角点。この表現は合っているのかは分かりません。
実はブログのために千葉ウロウロを始めて、かなりの数のこの形式の石を見てきました。その内多くは神社や寺で見たので、もしかしたら宗教的な意味があるのかとも思っていました。それがここに来て解決です。測量の基準点?だったのですね。これが標高の基準になる訳ですね。

公園

緑ヶ丘区区民会館もありました。よくよく考えれば四街道に区は無いはずです。なのに緑ヶ丘区と言い、更に区民会館にしてしまうのですね。

この公園は大変印象深いです。もう一回続きます。

四街道市役所周辺4大土手山

 さては気になるこの小山。

横の道から真下に行けば、怪しげな建物が!と思えば、取水ポンプ室と書いてあった。あっそうですか。って感じです。

すぐ隣には石碑が。砲兵射垜の跡。ここも軍事施設でした。ところで射垜って読めますか。私は垜の字は始めて見たし、もちろん読めませんでした。これでダと読むようです。ホウヘイシャダですね。垜はアヅチとも読むみたいです。

説明看板より抜粋。
神社を頂いたこの丘は大土手山と呼ばれている。
この地は佐倉藩士大筑尚士が藩の砲術練習所して築いたものを明治6年教師として招聘されたフランスのルボン砲兵大尉が増築し初めて砲術を伝習した射垜の一角である〜射垜はルボン台または大土手山と呼ばれた
とあります。やはり人為的に作られた山でした。ところで神社はどこにも無いのですけど。どこに行ったのでありましょうか。

では登ってみましょう。この日は先客かありました。

頂上に到着。ちょっとした公園になっていました。山には桜が植わっていて、ここで貸切で花見をしたら大名気分ですね。

高層ビルらしきものが見えたので10倍ズームにしたらゆーかりが丘でした。天気がよければ富士山と筑波山も見えそうですね。

四街道シリーズ続きます。

四街道市役所周辺3

 下からの続きです。イトーヨーカ堂隣は大きな空き地です。市役所と大きい店舗の間の空き地は不自然に感じました。なにか曰くがあるに違いない。と石造の方へ歩いてみれば、

由緒ありげなモニュメント(この表現でいいものか・・)

陸軍野戦砲兵学校跡と書かれてありました。はっと気が付きました。軍隊にゆかりのある場所は松が多いです。ここの駅前通りの松並木もその名残なのかと気が付きました。

砲弾もしっかりと展示されています。本物ですから完全にリアルです。調べてみたら四街道は軍都と呼ばれる位に軍隊の施設が多かったそうです。生徒隊の碑の後ろには千羽鶴がかけられていました。

この記念碑のすぐ後ろには小山が。これは気になります。古墳か軍事施設なのか、神社なのか、ただの小山か。当然足はここに向きます。

続く。




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