佐倉市羽鳥の高架水槽です。以前に臼井城跡公園(未掲載)から見えて、公園か何かのシンボルタワーなのか?と気になっていたので行って来ました。臼井城からは田圃を隔てた場所に見えましたけど、実際に行くまでに結構大変でした。田圃道が行き止まりだったり、向かっているはずなのにどんどん遠くなってしまったり。面倒なので他に行こうかとも思いましたが、なんとかたどり着きました。間近で見ても変わった形をしています。
この屋上を展望台にしてもらえないでしょうか。
水道関係は総じて味気なくけち臭いです。
例千葉矢作 看板もなく、バリケードの門です。安全性を考慮してのことだと思いますが、見せれるところは少しくらいは見せて欲しいです。
ここの写真は夜景では貶しまくり?のカシオh10のものです。ここに向かう途中の山道も綺麗に写りました。これ車を運転しながらです。そう考えれば、なかなか行けますね。
なんでこんな事を書くかと言えば、夜景の酷さに気が行ってしまい、昼間では今までのどのカメラよりも綺麗に写るのを忘れて、ダメカメラの烙印を押す可能性があるからです。今まで性能の劣るカメラをあちこちいじって少しでもましな写真を撮ろうとしていたのを忘れてはいけないです。こんなに簡単に綺麗な写真が撮れるのに夜景はどうしてもだめです。
なのでカメラをもう一台買う。とつい先日宣言しましたが、昨日に買ってまいりました。キャノンパワーショットsx120isです。初めて買う前に少々の勉強をしました。このカメラはモードにお任せ設定だけではなく、マニュアルモードが付いていること、またその範囲が今までのカメラよりも広い事です。
シャッタースピードが夜景モードでどの機種も最長4秒なのに、この機種は15秒もあります。f値が2.8〜8まであります。これは今までのどの機種よりも広いです(ところでf値って絞りの事でしょうか。絞りって数字が大きいほうが明るいのでしょうか) よく分からないけど相当自分好みの写真が撮れるって事ですよね? 今日早速持ち出して夜景を撮ってきましたが、今一でした。これから少しはましになる事だと思います。しかし大きくて、重いです。慣れなければ。そしてキャノンで夜景がうまく撮れれば、昼はカシオ専門で夜はキャノンと最強の布陣ができるはず?です。今までがピントがあわなく、夕方にはほとんどだめなオリンパスと古いペンタックスですから、少しはましな写真になるのを願いたいです。それでもだめな場合はやはりどうみても下手。センス無しって事ですね。
ところでキャノンカメラは3月29日の価格.comの最安値の18444円よりも安い17000円で買いました。これって結構凄いんじゃ無いかと思いました。売値19800円だったのを値段交渉したら18000円になりました。これで買おうかと思えば、在庫がない。ならばここにおいてある奴でいいと言ったら、17000円にしてくれました。なんと今までのカメラは全部2万円ジャストで買ってますので、一番安いカメラです。これでいいのが撮れたら、多少重くてもなんでもないです。そのうちバシッといいのを出します(撮れなかったらどうしよう・・・・。などと酔っている今は考えない!二日酔いで反省して謝ればいい!)
羽鳥の高架水槽から遠く離れてしまいました。