タイトルにも書きましたが、無念です。何がかと言うと、愛用のオリンパスデジカメを落としてしまいました。それもレンズが飛び出ているときです。電源を切っても元に戻りません。曲がってしまいました。それを手で真っ直ぐにしようとしたらレンズが取れてしまいました。返す返すも無念です。このカメラは思いが沢山詰った私の相棒でした。写真がしょぼいのは画素のせいだと700万画素から、この1200万画素のカメラにしました。後でそんなには画素って関係ないと気が付くんですけどね。しかし意外とのめり込む性格の私はこのカメラで写真をうまく撮るのだと、いわば自らを撮影中毒の状態に持っていった訳なのです。一眼レフのようには撮れないのは承知の事。写真を見せるのでは無く、千葉県を見せるのだから、必要以上にうまく撮れなくてもいいのですが、実際には見た目に劣る写真ばかり。
最初はオートモードでの撮影ばかりで、次に興味を持ったのは夜景モード。悪戦苦闘の次は明るさを変えだし、お次はisoをいじりました。カメラを始めて最初のうちはisoの数字が大きいと高感度となっていましたので綺麗に撮れるのだと信じきっていて、数字の大きいので撮って帰ってきて絶望したりでした。素人の個人的な思いは汚く撮れるのを高感度と言うのはいかがなものなんでしょうかです。その次にafをいじって、マクロも実は今年に入ってから理解をしました。私はマクロとはミクロの逆で大きいものの事だと思っていました。でも何かおかしくてうまく行かないのを何度も繰り返していたら、マクロって近くの撮影の事だったです(これあっているでしょか)そして次にホワイトバランスです。これをいじりだしました。以前にも夜はどうして緑色に写るのか?と疑問に思っていましたが、もしかすると、このホワイトバランスのせいなのではないか?
それなら今まで通り、数を撮って馬鹿な私に分からせるしかない。と数を撮り、いやに青っぽいのが多くなりこれから克服していくのだと意気込んでいました。
色々な方のページを見て、どうしたらこんなにうまく撮れるんだろう?と少しだけでも近づきたいと思い、完全なる独学でやってきました。
ここから反転します。うへへ〜。
私の
2009年7月のページから比べれば、これでも進歩しています。これでいいのかな。
いつの間にか長い分になっていますが酔いのせいです。申し訳ありません。
木更津とは関係無い話になってます。
在りし日のオリンパス画像です。
木更津菅生のきみさらづ歩道橋から。
ここはアクアラインと久留里線の交差地点ですね。中央下部の光は久留里線の電車です。駅は上総清川駅です。こんなに富士山が良く見えるのに、カメラをもった人が誰も居なかったので私のような者には良い場所です。
ところで、オリンパスが壊れてからすぐに新しいカメラを買いました。もしかすると、そんなに思い入れがあるなら同じものを買えばいいじゃないかと思うかもしれませんが、それは適わぬ話でした。半年前に2万円て買ったのに、同じ機種が29800円(どして?)でした。それならば少しだけでも機能がいいと思われる新しい機種がいいです。そして同じく2万位でってことで違うメーカーにしました。今はとりあえず練習です。これから大量に貯まっている旧カメラとこれから増えていく新カメと混在になるかと思います。
考えてみると、三台とも2万えんジャストで買ってます。私の贅沢は2万円が限度なのですね。
意味もさしてない長文失礼しました。木更津は個人的に大好きな街です。まだブログに出していないものが結構ありますので、近くにのせます。
追伸。、木更津はどうしてもきみさらずと言いたいのでしょうか。