相変わらず日はでません。目的もなく九十九谷の周辺をさまよいます。馬登のしだれ桜は看板は知っていたけど行った事はないので桜のこの季節に行ってみました。
細い山道を進めばやっとこの看板が出てきました。
個人の邸宅の敷地内にあるのし、家の方がなにか作業をしているので遠くから望遠で撮りました。
近くで見たいけど、入っていいものか迷いました。で結局は入りませんでした。
ほんの一瞬だけ薄日が出ました。
どうも目標が定まらずになんとなく車を走らせています。そんな中いつも気にる小さい地蔵も写真に撮っておきます。この日は笠をかぶって愛嬌がありました。
この地蔵の奥には山寺でもあるのだろうか。と歩いて少し奥まで行ってみました。
すると山中進治先生事績記念碑がありましたが、山中進治先生とは失礼ながら全く知りません。
石碑の横には山中文庫と書いてあったので後で調べる事にしました。
戻ってネットで調べてみてもほとんど出てきませんでしたが、どうやら君津出身の農業指導者で千葉の宮沢賢治と呼ばれたお方だそうです。
天気予報では晴れとこの時もラジオで言っているのにどうして厚い雲がかかっているんだ!と憤慨です。