山武郡芝山町の芝山仁王尊観音教寺です。
日本オーチスと同じ日に撮ったものです。古刹には大きい木が多いので紅葉が見事な事が多いんですけどまだこの時点では早いですね。
続いて仁王門です。本堂前の門なんですけど、この門が大きくて本堂に見えます。ちょっと調べてみたら200坪もあって日本一の大きさの門らしいです。巨大な草鞋がぶら下がってました。
これが本堂。となりは埴輪博物館がありました。
仁王門の下の受付。
仁王門から下の見晴らし。これを見たときにまさに、日本の秋だなと思いました。はじめて来たのに何故か懐かしいです。夕日もあればもっといいですけどこの日は完全に曇ってました。
話は変わりますが、秋口にウロウロしたことがほとんど無かった私は、今年にブログを始めて全部の市町村をここに載せるの大野望?を元に、この秋は精力的に北総部を回りました。そして気がついたことは、写真にすると秋の紅葉はきつく見えるという事でした。葉っぱが無くなる冬も新緑の頃もそんなには違和感は感じませんが、暖色の紅葉は他の季節の写真とは明らかに異なる気がしました。なのでこの時期に紅葉の写真をまとめて出すと以前に書きましたが、その際にはタイトル最後に(秋)と書くことにしました。これが付いたときは建物や景観よりも秋の紅葉が主体となります。秋写真を出し切ったら、通常の季節感のないテーマに戻ります。