categories

archives

ランキングでアクセスアップ

旅の格安予約

マップル地図丸運営予約サイト

旅はJTBです。

パソコンに車での旅 どっちも目が疲れます。

人気ブログランキングへ



デジカメと周辺機器

デジカメの予備バッテリー

ブログランキング 地域

人気ブログランキングへ
 
| 1/1PAGES |

スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

  • 2017.02.11 Saturday
  • -
  • -
  • -
  • -
  • -
  • by スポンサードリンク

岩手県発二日酔いまでの後悔街道。浄土ヶ浜6

 ここの所続けていた浄土ヶ浜シリーズもこれが最後になります。と同時に一番気に入った場所です。浄土ヶ浜大橋からの眺めです。
CIMG7216.jpg
ここでは霧が掛かっていたのが見事に晴れました。
CIMG7218.jpg
なんだこれは!と声が出てしまったくらい綺麗な海でした。
CIMG7195.jpg

CIMG7198.jpg

CIMG7205.jpg

CIMG7209.jpg

CIMG7206.jpg

CIMG7213.jpg

CIMG7202.jpg

CIMG7210.jpg
しばし夢心地になりました。この海の色は南国の海の色に見えました。ちょっと古いけどチューブがビーチターイム青い夏のーせーいさ・・・と唄っていそうにも思える場所です。
おっと自己満足してますね。
ここは蛸の浜です。道の駅なあどでもらった浄土ヶ浜漫遊地図によると
車が停められないのが残念だが、ここからの眺めはピカイチ。余力があればここまで足をのばしたいビューポイント。宮古のシンボルラサの煙突も見える。
となっていますが、橋のすぐ横に車五台分位停められる広場があります。ここは天気が良ければ是非見たほうがいいです。ここの下には知っている人と地域の人しかいけないようです。ここで生活している人からしたら、浮かれ気分の観光客は来ないほうがいいのでしょうね。

ところで宮古のラサの煙突はと、フォルダを探してみれば。ありました。これですね。宮古駅からです。
元ラサ工業の煙突です。田老鉱山で掘った銅をここで精錬したようです。昭和14年にはもうあったそうです。地上90メートルの場所に160メートルの巨大煙突ですので高層の建物がない宮古では一際目立ちました。

これにて浄土ヶ浜を終わりますが、最後の橋になって完全に晴れました。もう一回浜に戻るか?とも考えましたが、もう体力的に無理でした。残念。

これにて東北の旅から現実へ。千葉県ブログに戻ります。
隙をみてまた東北も載せられればいいと思います。






岩手県発二日酔いまでの後悔街道。浄土ヶ浜5

 今回の浄土ヶ浜はいわば番外編となります。名勝と呼ばれる所は載せましたけど、私にとってはその他も物珍しく印象に残りました。それをここで載せます。
まずはこの木です。この木はなんと言うのでしょうか。見たことがないんですけど、大きくて立派な葉を付けていました。
CIMG7042.jpg
そして地味な花が咲いていました。近くに見えますけど、かなりアップで撮っています。大きくなる木です。
CIMG7047.jpg
続いてはあまりの霧で頭にきて、振り返って森を撮ったら自分にしてはうまくいった写真です。
IMG_6076.jpg
福島県あたりから気が付いたのですけど、山には藤の花が咲いていました。この日は6月9日です。千葉県では5月上旬に咲く花だと思うのですけど、やはり東北の春は遅いのですね。そしてまだ七分咲きって感じでした。
IMG_5983.jpg
岩肌から水がちょろちょろと流れていました。上にはここで一軒だけある浄土ヶ浜パークホテルです。なぜにこの一軒だけがこのいい場所で営業しているのか分かりません。もしかしてこの水はホテルから・・・?などと考えるのはいけませんね。
IMG_6098.jpg
大体こんな感じです。モデルは石原良純さんばりのいかしたミドルです。女性は例えるならばビビアンスーさんでした。この岩を撮ろうと待ち構えていたのですけど、このお二人がなかなか移動しないのでモデルになってしまったわけであります。
IMG_6050.jpg
もう一回浄土ヶ浜をやります。次のやつが一番のお気に入りです。乞うご期待です。
誰も期待なんかしてないですけどね。悲しいです。

岩手県発二日酔いまでの後悔街道。浄土ヶ浜4

 私が見たまんま、感じたまんまの岩手県宮古市浄土ヶ浜の第四弾です。
この白く見える浜は砂ではなくて、石、いや岩ですね。ただし角が取れて柔らかい感じです。比較は愛器パワーショットsx120is。撮影はカシオex-h10です。
CIMG7144.jpg
レストハウスでうみねこの好物かっぱ海老せんと書かれていたので150円で買って、袋を開ければものの30秒かでやってきました。考えてみれば私は静止画ばかり撮っていたので、近くで素早く動くうみねこには付いていけませんでした。この期に及んでも浄土ヶ浜を主体に撮っています。こんな時は思い切ってうみねこを優先にすべきだと後で気がつきました。
CIMG7127.jpg
飛んでいなければ動きも遅いので何とか撮れます。かっぱえびせんを横にくわえています。それにしてもみんな必死でした。鳥にも表情があるような気がしました。
CIMG7124.jpg
呼んでも居ないのにからすも居ます。体は小さくて数も少ないのにうみねこよりも強くて、うみねこは逃げてばっかりです。このからすってやつはとんびとも戦っていたし強い鳥なんですね。
CIMG7123.jpg
何も無いときのうみねこは穏やかな顔をしていました。それにしてもここの岩は脆そうです。
IMG_6119.jpg
海側ではなくて、山側の方を見ればこんな風です。岩が細かくなっていてかろうじて崖にへばりついています。ここの下を蹴ったら松ごと落ちてきて私は死ぬかもしれないので止めときました。ただ少しずつぽろぽろ落ちているようで結構危険な所でもあります。
IMG_6083.jpg
浄土ヶ浜シリーズもう少し続けます。

岩手県発二日酔いまでの後悔街道。浄土ヶ浜3

 翌日の浄土ヶ浜です。書き忘れていましたが陸中海岸国立公園の中にあります。やっと晴れました。少しはもやがかかっていたけれど、写真を撮るには合格な日です。
IMG_6201.jpg
それなのにそれなのに、旅の疲れと強烈な二日酔いで昨日と比べるとほんの少ししか撮っていません。おまけにピントがあっていないものが多数です。昨日も撮っているから今日はまぁいいか。と妥協です。悪条件で頑張って、いざ本番って時に力が出ないのは私らしいんですけどね。そのなかでも少しはましなものを載せます。
DSCF4193.jpg
IMG_6226.jpg
IMG_6234.jpg
天気さえ良ければ静かで綺麗な海岸です。だけど写真で見るよりは寒い所でした。半そでではきついです。
IMG_6219.jpg
IMG_6218.jpg
水は本当に綺麗ですが、魚を一匹も見ませんでした。うにも牡蠣もいません。海草がほんの少々。あとは小さい5ミリくらいの巻貝がぽつぽつ居るのみです。見た目の美しさとは別に魚たちにとっては死の海なのかもしれません。東京湾の船橋海浜公園などは見た目は汚くて、なんか臭いけど、貝は一杯いるし、魚はもちろん蟹やエイなども居るのに、ここはどうした事でありましょうか。この石は石灰で出来ているので白いです。石灰は海の生物には栄養が無いのでしょうか。
IMG_6211.jpg
ただし人間の見た目ではいい景色です。松島よりもここを日本三景に入れたほうが良いのではないかと個人的には思います。

悔しいことに、山を登って駐車場に戻った辺りから完全にもやが消えました。さすがにもう戻りたくはないのであきらめです。

この次は浄土ヶ浜の他の部分と周辺を載せます。

岩手県発二日酔いまでの後悔街道。浄土ヶ浜2

 2時間後に再び浄土ヶ浜へ。この時はお昼頃なのにまだ霧が残っています。
IMG_6069.jpg
レストハウスの展望台から。右下には観光バスが止まっていて著しく景観を壊します。バスが入らないようにしたらほんの一部分しか写りませんです。一般の車は山の上に車を停めさせて、観光バスは白い浜を壊す場所に駐車場があって目の前まで楽にここに来れるのは少々納得が行きません。
CIMG7121.jpg
ちょっと歩いてみました。色々な変化のある岩が続きます。
IMG_6110.jpg
その一部分のアップです。こうしてみるとモンブランか?に間違えそうです(そんなわけないか)
IMG_6112.jpg
海水は本当にエメラルドグリーンで綺麗です。
CIMG7153.jpg
これを見たときには、プールのように海底をペンキで青緑に塗ってあるんじゃないか?と下らない疑問が出ましたが、そんなはずは無いです。
CIMG7154.jpg
なんと私は翌日もここに行きました。続きます。

岩手県発二日酔いまでの後悔街道。浄土ヶ浜1

 今回の旅の最終目的地は岩手県宮古市浄土ヶ浜でした。本で見たり他のサイトで見て、なんと優雅な所だろう。一度は行って見たい。浄土ヶ浜の名前も最高だ。と妄想は膨らみ続け、いつしか夢にまで出てくる憧れの場所となっていました。そこにやっと到着です。
浄土ヶ浜大橋から。なんか凄い霧なんですけど。

浜まではマイカーでは行けません(観光バスは入れます)ので三つある駐車場のどれかにとめて山道を下らなければなりません。どうやら第二駐車場が一番の近道のようです。山道は非常に気分のよい森でした。

なぜかたんぽぽが綿毛です。この時期にどうしてでしょうか。この時は6月上旬。千葉で見るたんぽぽと違う品種でしょうか。

さて到着です。やっぱり霧でダメです。

すぐ近くに本で見た岩が。とんでもない霧であります。

思わず発狂?しそうになりました。お金を貯めて、時間の都合を付けて、疲れを押してここまで来たのになんだよ!と。でも一人で発狂していたら惨めすぎるのでここは我慢。みやげ物やさんのお姉さんに聞いたら、あっと言う間に晴れる事もあるそうなので、車に戻ってしばしウロウロ開始です。

下に降りて道の駅シートピアなあどから霧は海面近くだけで上は晴れていました。風は強かったので、霧が移動しているのが良く見えました。

この時は朝の10時くらいです。こんな時間でこんな霧は見たことが無いです。

ここ最近は岩手までの旅のを載せていますが、肝心の最終目的地を載せずにいました。理由は写真の数が多すぎて整理が付かなかった事と、ろくな写真が無いためです。と言っても今回は腕が悪いせいだけではなくて、天候も良くなかったと言う事にしてしまいます。

しばし浄土ヶ浜シリーズを続けます。

岩手県発二日酔いまでの後悔街道。

 岩手県です。正直言いまして正確にはどこなのか分からなくなっています。山田湾だと思います。
まずはカシオh-10から三枚。



牡蠣の養殖場なのか、もしかして若布なのかよく分かりません。
つづいてキャノンsx120から五枚。





ここの撮影(なんてものじゃないですが)は気合が入りました。とにかく景色は最高です。時間的にも夜明けの朝霧がいい具合です。
そして個人ではお気に入りの写真が撮れました。当然もっと素晴らしい写真を撮る人は居るでしょうが、それは触れないで下さいませ。今の私の腕とカメラの性能を合わせるとこれが精一杯の出来なのであります。

それにしても千葉県ではありえない風景でした。たまには違う土地にいくのもいいものです。

このページの先頭へ▲
   

links

selected entries

recent comment

recent trackback

profile

search this site.

sponsored links

others

mobile

qrcode

powered

無料ブログ作成サービス JUGEM