岩手県までの一人旅から戻ってまいりました。しかしいつもの私のことです。気になるものがあれば立ち止まり、寄り道の連続です。その中でも一番気なる場所と言えばここ仙台であります。十年以上前に行った時にはあまりの都会ぶりに驚いてしまいましたが、あれからもっと凄いことになっているのか、変わっていないのか。変わっていないのなら衰退と同じことであります。さて・・・。
いやはや、またもや驚かされてしまいました。もの凄い大都会で東京と変わらないではないですか。
高層ビルも広い範囲であって、一体いくつあるのでしょうか。
もはや人知を超えた都市だと思いました。そうかと思えば広瀬川みたいな渓流(私からすれば充分渓流です)も流れているし、トンビも飛んでいました。山もすぐで青葉山公園はなんと標高200メートル近いんですよね?高い山が本当に無い千葉県育ちの私にはこれも驚きです。
街中にも木が多いのもいいですね。非常に魅力的な都市です。
仙台と比べると千葉もやや負けますね。そう言えば、いつかどこかで千葉駅周辺は仙台をモデルに作ったと見聞きした事がありますが、やはり本家には勝てないようです。千葉の川が広瀬川のように綺麗になるには無理がありますしね。
仙台発二日酔いまでの・・・とタイトルを付けました。これからは千葉県以外の写真はその地名を入れます。仙台で二日酔いをしたわけではないですけど。こうして地名を入れておけば、仙台の人がいつか見てくれるかもとの姑息な考えもちょっとあります。
しかし岩手ではしっかり二日酔いになりました。その話は近々のせます。