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  • 2017.02.11 Saturday
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横芝光町 夏の木戸浜

 この写真は今年の八月のものです。海の方へ車を走らせれば、なんか異常の位に車が空いていました。ならば浜まで行ってみようとすれば、海水浴場は開設されていませんでした。しかし、遊泳禁止とは書いていないので、勝手に遊んでいてもいいのでしょうか。


見事に人のいない夏の海でした。


見る限りでは右手に一組と左手に一組の若者の集団がいただけでした。これならば自分のペースで写真が撮れます。

波を撮ってみました。


撮り始めると見境のなくなる?我が性分です。少しでもうまく撮るんだと波と格闘していた30分後位でしょうか、ふと、か細い声が聞こえました。振り向けば二十歳くらいの女性二人が後方に立っていました。私が何かを熱心に撮っているので、興味がわいたのだと思います。私は急に我に返り、ちょっと恥ずかしかったのでとりあえず会釈でごまかしました。すると彼女たちも恥ずかしそうに会釈をして、立ち去りました。とても地味な夏の思い出です。

しかしまあ、いつもどうでもいい事をいってますね。写真とはその時の感情や記憶を瞬時に思い出させてくれる、優秀なツール?です。

横芝光町成田山上陸地の守り鳥

 横芝光町尾垂の大本山成田山御本尊上陸之地です。

成田の成田山は寺ですが、ここは神社です。

写真を撮っていたら、突然ちょっと立派な鶏がやってきました。これが付かず離れずで私に着いてきます。なついているのか、見張っているのか定かではありませんが、ちょっと怖かったです。

さて上陸地の碑です。
平安時代の中頃に桓武天皇の子孫の平氏が東国へきて勢力を張り、その一族の平将門が反乱を起こした時、それを鎮めるために寛朝僧正によって不動明王像が都から大阪を経て船で運ばれ、尾垂の浜に上陸。調伏祈願をしたところ、天慶三年(940年)乱は鎮まりました。この時の不動明王が、成田山新勝寺の本尊です。(案内看板より)

ここにも不動明王はいます。

しかし逆光でうまく撮れません。

それならば青空は捨ててこう撮ったほうがいいです。

写真を撮っていて、忘れていた鳥が、帰り際に振り替えると!すごい勢いで追いかけてきました。それなのに鳥居の外に出ると居なくなりました。

この鳥は成田山上陸地を護っている気になっている。と言う事にしておきます。
以上、横芝光町からでした。

横芝光町中台殿塚姫塚

 昨年の秋のはじめの事なんですけど、随分と疎遠になっている山武郡芝山町に行こうと思いつきました。そしていつものことで下調べはせずに、行けば何かある。気になるものを撮るだけと出発しましたが、いつものごとく寄り道で遅くなり、いつの間にか雨が降ってきました。とりあえずどこか一箇所だけでも芝山にきた証を残すんだ。といつもの不毛の義務感です。そしてたどり着いたのがここです。殿塚姫塚です。当然名前は聞いていましたし、古墳が好きな私は文句はありません。

市か県の発掘調査なのか測量の人が沢山いて、なんだこいつはと言う視線にも負けず撮ります。この写真で見るよりも大きくて立派な古墳です。全長88メートルの前方後円墳です。さすが国指定史跡と言ったところでありましょうか。1956年(昭和31年)に早稲田大学による殿塚および姫塚の発掘調査が行われ、全国的にも珍しい「葬列はにわ」がほぼ完全な形で出土し、それまで不明であった形象埴輪の配列の意味を知ることのできる最初の発見であった。そうです。

調査隊が大勢(10人以上)が居る中でさすがにこの上には登っていけません。

人目さえ気にしなければ、ここは三脚でちゃんと撮ればいい題材になりうる場所です。後で見ればiso800とか私にはありえない感度で撮っていることが悔やまれます。このブログでは小さい写真ですので劣化はあまり分かりませんけど。

話は変わりますが千葉県ってもしかしたら古墳大国なのではないかと言うくらい古墳が多いです。ほぼ偶然に行き当たったものなのですけど、このブログに載せていないものも含めて相当数あります。

隣の姫塚です。姫らしくやや小ぶりです。

ここで古墳好きと書きましたが、それはにわかではなくて、もう十年以上前に大仙陵古墳、またの名を仁徳天皇陵を見に、大阪は堺市に行った事があります。前日に行った天王寺の串揚げ屋のおっちゃんに大阪のどこへ行きたいねん、と聞かれて仁徳天皇陵です。と答えたら変わったあんちゃんだと言われました。変わっていようが、世界最大のお墓は見てみたかった。そして見てびっくり、一周車で見てびっくり、とにかく凄かったです。細かい話はしようと思えばいくらでも出来ますが、ここでは割愛します。ただあの頃にカメラをやっていれば良かったと思います。
と言っているうちに、この近くの后の古墳で大阪のおっちゃんと長話をして、家に上げてもらってご飯をおごってもらったとても良い思いで頭に浮かんできました。なんでも后の凌には狸が13匹住んでいる。と堀の向こうで誰も入れないのに、知るはずがないのに真顔で言っています。ここはつっこみ所なんでしょうが、突然来た大阪流の会話のどうしたらいいのか分からないです。が、とにかく面白かった。大阪って本当に面白いし大好きだったのは去年の冬の徳島県の旅の途中に立ち寄った時までのことです。その話を書けば関東人が関西人に喧嘩を売るようになってしまうので、書こうか迷います。ですので今回は止めておきます。

なんか酔いのせいで話が完全に脱線していますので元に戻して
ここは芝山町ではなくて、後で調べたら横芝光町でございました。お後がよろしくないようで。

国道296号線の秋。光タワー

 国道296号を西へと走り始めれば、このような立派なタワーが見えます。ここは匝瑳市久方あたりだと思います。天気が良ければ、相当派手に見える塔です。

ここでは日本オーチスも見えました。ただしどちらもズームアップしたものですので、こんなに大きくは見えませんが、肉眼でもちゃんと見えます。

ここは行ってみようと思い、いつもの寄り道開始です。たどりついたら光スポーツ公園でした。

そのすぐ隣にタワーがありました。ここは横芝光町で旧光町です。そして光スポーツ公園の隣にあるので勝手に光タワーと呼びます。

すごく大きく見えましたが120メートルだそうです。船橋の三山タワーよりも大きく感じたのは周りに何もないからでしょう。それにしても形のよさはこっちの方が上だと思いました。ミニ東京タワーみたいです。

公園の写真も撮ろうと思えば立ち入り禁止でした。

それでも少しは秋っぽい写真も載せておきます。

それにしてもうす暗い日でした。昼の写真って太陽がでないとうまく撮れません。

何気なく行った場所が横芝光町で、このブログの弱い場所が載せられて良かったです。

では。まだ続きます。

横芝ゼニスパイプ

 横芝駅です。
DSCF1354.jpg
やはり地味でした。郊外のどこに行っても駅前は過疎で街道筋は大手チェーンが進出しています。
DSCF1353.jpg
こんな感じで何も無さそうですが、何も無い所で何かを見つけるのがこのブログの一つの趣旨なのです。見つけました。横芝駅裏?の日本ゼニスパイプ千葉工場の入り口の道です。
DSCF1358.jpg
よく分からないけど変わったパイプが置いてありました。パイプと言うよりも土管ですね。
DSCF1361.jpg
このブログで今までの記載が一回しかない場所を、何とか複数回載せるために無理やりネタにしています。

光らなかった横芝光町役場。

 今回の旅行で一番難儀だったのが、ここ横芝光町です。到着は夜だし、朝になってから写真を撮り始めるには何か凄いものが無いとなりません。ただでさえ大幅に予定より遅れていたので少しでも先に行きたい状況です。しかし、そこは私のこずるい作戦が発揮?されます。先にこじつけで文を考えてから、それに合った写真を撮ります。ここは横芝光町。町役場は旧光町役場です。

ならば光るはず・・・。

うーん。光りません。この役場を夜景モードで撮っているのは珍しいのだろうと思いますが、私には千葉県全市町村を載せるとの自分に課した目標があるので今回はお許しください。
横芝駅はやはり夜ですけど、何枚かありますのでいつの日か載せます。

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