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  • 2017.02.11 Saturday
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旭市大利根用水は天井川だった

 撮った季節は昨年の桜の咲く前です。菜の花の向こうに用水があります。

国営大利根用水です。

こうしてみると普通の用水路ですが

トラックのほうが下を走っているのが分かりますでしょうか。

水は随分と上のほうを流れています。


これは意図的にこう造ったのかはわかりません。
しかし水の流れが上にあるのは何か変な感じがしました。

旭市 法螺貝山観音寺

 旭市と匝瑳市の境の鏑木に変わったものがあります。法螺貝山観音寺とあります。

ユートピアナイキとは何なのか分かりませんです。


調べてみれば、実際には解体業の会社の所有地で、お寺などとは関係がない。のだそうです。社長さんのユーモアでしょうか。

千葉県ではまだ紅葉の季節になりませんね。

旭市飯岡玉崎神社

 旭市飯岡の玉崎神社です。大きい神社で門前に商店街がありちょっと言い感じです。

上総一宮にある玉前神社の御神体を戦火を避けてここに移したと言う事で、近い存在ですね。本家は一宮のほうです。

御神木は海に近い神社らしく槙です。内陸部は杉が多いので、神社に槙があるとここは外房なんだと感じます。


海の近くの神社は潮風のせいで痛みが進みます。こけと言うか、かびと言うかが生えていて、独特の佇まいが良いんです。

精巧で中々凝った彫り物です。

なんとなく横道から外に出てみれば池で公園のようになっていました。

船着場風です。

そして後ろから入ると、由緒ありげな石垣がありました。十七世紀後半のもので飯岡石と言う石で海中から算出された石なのだそうです。


他にも竹久夢二の文学碑とか、天の石笛とか見所が多い神社ですが、今回は省略します。

実は旭市はまだ写真があって載せたかったのですけど、あの震災があり被害を大きく受けた場所なので控えていました。私のような者が、興味本位で載せるべきでは無いとの判断です。
そして一年以上経った今年の四月に久しぶりに旭市に行ってきました。

旭市袋公園の鯉のぼり。

 袋公園内にある溜池は、椿の海を干拓して現在「干潟八万石」と呼ばれる耕地をつくる際、椿の海に流れ込む水を制御し、またその水によって下郷村々の用水もまかなうのを目的としてつくられた13の溜井堰のうちの一つです。
現在では都市公園として整備され、溜池の周囲約1,400mの遊歩道沿いには約500本の桜をはじめ、ツツジ、さつきなどが植えられています。溜池はへら鮒の釣り場としても有名で、毎年春と秋に釣り大会も行われています。北側にはアスレチックも整備され、市民の憩いの場として賑わっています。です。
私が行ったのは桜の一週間前って感じの時です。

池の周りには桜が一杯で道も細いので、桜の花が折り重なって見えて、壮観な事でしょうね。

さくら紀行千葉県10選だそうです。さくら紀行とは記念切手のシリーズみたいです。平成19年発行のものはここが選ばれています。ちょっと調べたら平成21年ではここは選ばれて無かったですが桜の名所であることには変わりませんです。

堰の中央には橋があります。その先には鯉のぼりがありました。


うまく撮れてないけど鯉のぼりです。



鯉のぼりが風になびいているのを見るととてもいい気分ですが、この日の風は寒かったです。

ここは駐車場も無料でしたしいい公園ですね。
ゴールデンウィークに出かけるのにいい場所を探して埋もれたフォルダーを徘徊中です。



国道296号線の秋。番外編3龍福寺2

 この龍福寺に着いてから、やたらと水が流れているのが目につきました。そして音もかなりの大きさで聞こえます。これは滝があるに違いないと本堂横を歩いて行けば、

やはりありました。小さいけど(三メートル位)滝です。ここは岩井の滝不動とも呼ばれています。

水の落ちる場所には、何かに龍が巻きついている石がありました。

俄然興味が出た私は、寺の奥の森まで行ってみました。なにも手入れのしていない場所に水が結構な量で流れていました。

歩いて行けばもうひとつの滝がありました。

ここは雫がたれている程度ですけど、雨上がりは滝となるのだと思います。

良く分からないけど穴もありました。今となって見ておけば良かったと思います。

一番奥には大師堂です。静かな森の中でした。

そしてその横にはトンネルがありました。この道を通れば、元の場所への近道です。掘った壁を爪で引っ掻いてみれば、砂でしたのでぼろぼろと削れました。これなら掘りやすいのでしょうが、人間が手で掘ったとしたならば大作業ですね。

旧海上郡海上町、今は旭市で私にとっては未開の地で、それも道を間違えた末にこんな場所にたどりつくとは大収穫でした。

この森は、単にスダジイの極相林として特徴的であるだけではなく、非常に湧水が多いために土壌が常に湿潤にたもたれ、北東に飯岡台地を背負い南西に開いた地形が、この湧水の効果とあいまって、冬季温暖、夏季冷涼な気候をつくりだしています。そのために、寒地性の植物と暖地性植物とが混在して生育しており、学術上貴重な植物のあつまり(植生)を示しています。旭市観光ガイドより。

となると夏は涼しそうですね。来夏はここの辺りに避暑で滞在してみたいものです。静かでいいだろうなと早くも来年の夏の妄想が始まってしまいました。


国道296号線の秋。番外編3龍福寺1

 飯岡灯台だけ見て、匝瑳から296号線に入る予定でしたが、なんとなく旭市をもう一か所だけ見てみようと思い、ナビと地図を見てみれば、滝の郷公園なるものが載っています。このネーミングに強く反応した私は、すぐに向かいます。そしたらなんと道を間違えてしまい、ここ龍福寺に着いたわけです。しかしここは当たりでした。大変に印象に残ったので、二回に分けてのせます。
寺伝によれば、788年(延暦7年)空海によって創建されたとされる。戦国時代にはこの寺の南方にあった見広城の城主島田氏の帰依を得たが、その後兵火にあって焼失した。だそうです。

立派な門がありました。

本堂です。

大きい瓦?が置いてあります。

秋ですね。

さてお寺の建物はこれまでですが、このお寺はいたるところに水が流れていて、水の音がすぐ近くから聞こえてきます。気になるので見に行きました。つづく。

国道296号線の秋。番外編2形部岬

 前回からの続きです。車の中で寝て、起きたら八時過ぎでした。旭で朝日を浴びる予定でしたが、天気が悪いです。

形部岬飯岡灯台です。

タイル張りの灯台です。

これをわざと白とびさせて撮りました。これはこれで結構気に入ってます。

はてこれはなんだろうかと思えば、ちばてつやが育った街と書かれていました。これはあしたのジョーですね。ちばさんは一時旭に住んでいたようです。

駐車場から藪の向こうに気になる看板がありました。パインフラワーです。

うーん。こんないい場所でも潰れてしまうのですね。

全体的に不調写真のなか、一番うまく撮れたのはこのキャベツ畑です。

岬の灯台にきているのにキャベツ畑が一番よく撮れるとは、情けないですね。

国道296号線の秋。番外編1形部岬の夜

 私にとってこの秋の目玉として、前もって宣言していた国道296号線(成田街道)の旅も諸事情ありで、大幅縮小しました。なによりも私のやる気がうせている中での旅となりました。本当は行きも帰りも国道296号線を通り、一泊二日で佐倉〜匝瑳までを見れるだけ見て帰るはずでしたが、予定変更して、夜に出発して旭市の形部岬の夜景からのスタートです。
風はものすごく強くて寒い夜でした。いつもならこの緑がかったのを白くすべく苦闘するのですが、なにかもうこれでいいや。みたいになりました。それと手前の港ばかりが光が強くて、海岸線のほうは弱いですね。うーんこれは失敗ですね。

それなのに港のアップでは緑にならなかったです。

ここで安ワインをのんでとりあえず寝ました。

国道296号線は旭市を通っていませんが、ここから旅を始めたので便宜上番外編としました。

旭駅

旭市の中心部たる旭駅です。

駅構内。

駅前です。

メイン通りいちょう通りです。いちょうは無かったような気がします。

完全なるシャッター通りでした。


さて、私のブログは千葉県全体が対象のはずなのですが、実際には東京湾側ばかり載せています。これは太平洋側は距離が近くなく、そんなに数がないです。そして、古いボロカメラのものが多くてかなり酷い写りのものばかりで載せるに載せれない状況であります。それならばまた行って撮ってくればいいのですけど、時間がそんなにありません。いくつか古いカメラでもうまく撮れたものもあるのですが、出ししぶっています。何故かと言うと、出してしまえばそれで終わってしまい、後は酷い写真ばかりになるからです。このような性格のブログでは、常に新しい写真を追加しなければならないような気がします。
そして己に課した使命(と言いたかった・・)まず千葉県全市町村を載せる。これを達成で第一弾終了としました。
その次は各市町村の数値目標の千葉市六区各20で120。船橋60。松戸、市川、柏を50ずつ。
個人的強化指定の成田、佐倉、印西、館山、鴨川を40ずつ。ほかの市を20ずつ。郡部を各10としました。先は長いけどやってみるつもりです。となると東京湾側ばかり載せていては終わりませんです。なので古い写真も引っ張り出して載せてしまうわけなのです。第二部終了までには先は長いです。そしてその頃にはこのブログの容量が一杯になっているはず(或いは足りないか)そこで終わりにします。それまでに写真の上達はもちろん、その土地の人との出会いや、個人的な企み?なども実現して行きたいです。

そして今何が一番言いたいのかと言うと、今日は発泡酒じゃなくてビールを飲んでいるので気分が良くて、少々威張りたい気分です。って旭とは何も関係ない話になっていますね。
ですが次の晩秋の馬鹿企画の成田海道一人旅では、匝瑳市まで行くので、旭の海のほうまで足をのばして寝れば、旭で朝日を浴びる。なんてのも可能です。って先に宣言すると後が苦しくなるなるんでけどね。それも私の性分かもしれません。

なぜか長文になっていました。失礼しました。

旭市の成田山。真福寺2

 芝山不動尊につづいてデカ屋根発見。

隣には西宮神社。

公園も併設。このお寺は幼稚園も経営しています。

この公園の目玉はこの蒸気機関車ですね。しかし金網で完全に囲まれているのは残念。

金網の中にレンズを突っ込んで撮りました。

c58(さっぱり分かりません)ですね。

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