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  • 2017.02.11 Saturday
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栄町安食大鷲神社2日本一!の

 前回の大鷲神社の会談階段を下りました。


何か意味ありげな建物があります。

魂生神社です。

中にはどんと物体がありました。

この魂生神は高さ2.5m周囲2.3mで日本一の大きさだそうです。

ほかにもなまめかしい?棒がありました。

ここでこけしを買って安産祈願の言葉を書いて置いてあります。一体700円です。
他には子授アメの男根の形をした一風変わったお土産として有名なんだそうです。

12月の酉の市では木製のご神体が町内を練り歩くそうです。
他の方のサイトを見ると酉の市は色々なイベントがあって、盛り上がるようです。

印旛郡栄町安食大鷲神社

 前回の安食交差点の背面の丘には神社があります。大鷲神社です。

どうしても龍と言いたい栄町です。やばっ。また抗議を食らいそうです。

神社入り口のこの建物は今は何にも使われていないような感じです。地図で見たら栄町商工会館となっていました。移転?だとすると、どこに行ったのか。閉鎖?それともこの時は使われていないで、ある時期?になったら稼動するのか分かりませんが、なんにしろ想像力が掻き立てられる場所でした。

では大鷲神社の鳥居です。

この急な階段を登りました。

現存する本殿は凝宝珠金具の刻銘により天保2年(1831年)の造営とされ、栄町の有形文化財に指定されている。そうでかなり古いものです。そして江戸時代には徳川家光の乳母春日局の崇敬を受けた。家光がまだ竹千代といっていたころ当社に竹千代の出世を祈願し、三代将軍になると報恩のため、将軍の御座船天地丸の金色の鷲をもらいうけ献納した。古くから出世開運の神として尊崇を集めており、毎年12月の初酉の日から3日間の酉の市には福を願う多くの人々が訪れ大変な賑わいを見せる。(すべて出所はwikiより)なかなかに歴史と威厳を兼ね備えた神社です。


個人的にはこの社務所が印象に残っています。ここを潜って

階段を下ればこの神社の本性?が見えてきます。

その本性とは?次回乞ご期待です。って誰も期待してないのは重々分かっております。でもここは大人なら取り上げるべきだともう一回やります。

栄町安食交差点から

 印旛郡栄町の安食交差点からです。ここのあたりはかつて利根川水運の河岸として栄えたそうです。印西市木下や我孫子市布佐などもそうです。そのような町は古い町並みが残っていて興味深いです。

しかしここは歩道もなくて、車の量も多いのでゆっくり写真を撮っていられません。車が居ない隙間に急ぎ撮りです。

奥が時計屋さんで手前は旅館です。

鉄道が出来るまでは、ここは人の往来で賑わったのだろうと思います。

次回はこの交差点の奥にある大鷲神社を載せます。

矢口スーパー堤防から牛久大仏

 印旛郡栄町国道357沿いにこんな小さい公園みたいなものがあります。いつも気にはなっていたのですが、この国道は車の流れが速くて気がつけば通り過ぎていました。

ちゃんと駐車場があります。

スーパー堤防発祥の地の石碑です。

スーパー堤防とは、簡単に言うと堤防の上に町を造るって事ですね。

利根川と筑波山ですが、この日は牛久大仏も見えました。

いつかは牛久大仏にも行ってみたいものです。

それにしてもペンタックスのダブルズームについていた55-300mの望遠レンズの写りはだめです。なにがだめかと言うとぼんやり写ってピントがずれている気がします。それを解消するにはf16まで絞らないとシャープに写りません。普通に撮っていてf16まで絞るってのはまず無いはずです。なのでペンタックスにピント調整に出してみたら、これで正常だと戻ってきました。おまけで付いているレンズの性能はこんなものなのか。と納得させています。ちゃんと撮ろうとするなら高いレンズを買うしかないって事なんでしょうけど、レンズって高いです。レンズでこんな値段がするならレンズキットのカメラを買ったほうが安いってことで、いつも安レンズです。
まるでずれた話をしていました。
今日はどこに行こうか。とりあえず車に乗って気の向くままに春の写真を撮りに行きます。

今年の桜5房総のむら2

 旧学習院初等科正堂です。国の重要文化財です。

桜の時期に撮ればまるでホワイトハウスみたいだと思います(得意の大袈裟話)

いい感じで咲いているのですけど桜を撮りに行った日はとにかく風が強くて被写体プレがおきています。

ブレずに花を撮るためにisoを上げる手もありますが、なぜかどうしても嫌なので、桜の全景ではなくて近くに行って部分的に撮っている写真が多いです。

ようは今年の桜は日取りの失敗です(毎日吹いていた気もしますが)それと冬の長雨のせいかあまりいい桜ではなかった気がします。そして何より重要な事は腕が悪い。結局これにつきますね。

房総のむらは細かく載せて行ったらきりがなくなるので、次は隣の坂田ヶ池からです。

今年の桜5房総のむら1

 印旛郡栄町の房総のむらからです。房総風土記の丘かと思っていたら、平成16年には「千葉県立房総風土記の丘」と統合して、恵まれた里山環境の中で原始・古代から近代現代までの衣・食・住・技の移り変わりを体験することができる博物館としてリニューアルスタートしました。のなだそうです。
ここは古墳がたくさんあります。全部撮っていたら何百個もありますので簡単に一枚。

古墳にはこのような山菜が生えていました。わらび?ぜんまい?これは食べられるのでしょうか。沢山ありました。食べられるならば持って帰りたかったです。でもそんなことしたら管理の人に怒られそうですね。

ちょっとカメラ比較
krの写真

x4の写真です。大きさが違ってしまっていますが、色合いの違いが分かる写真です。
分かりずらいですが桜が飛び散った写真です。もっとアップで撮るべきですが、krに付いているズームレンズではこれが限界です。300mのレンズを付ければアップにはなりますが動くものにはまずピントが合いません。

岩屋古墳です。昨年もここに行って、ここはいい桜のスポットではないか?(誰も写真を撮っていないのを含めて)と期待して行きましたが、なんか花が少ないです。これは木に勢い?が無くなっているのではないでしょうか。残念。

ここは写真の数が多いので分割して載せます。

栄町 龍角寺岩屋古墳。

 印旛郡栄町にある龍角寺岩屋古墳です。方墳としては奈良の枡山古墳に次いで二番目に大きいそうです。同時期に造られた推古天皇陵(山田高塚古墳)よりも大きいそうです。一辺が78mで高さが13mです。この土地に凄い権力者が居たのですね。

石碑が曲がっているのか、私のカメラが傾いていたのか今となっては不明。なのですが木を見るとカメラが傾いていたようですね。桜が散った頃の写真です。この古墳に桜が満開ならばいい被写体です。他のものか無くてすっきり桜と青空が写りそうです。来年に行ければ行きたい場所です。

誰も見てないのをいいことに上まで登ってみました。こんな事をするから怒られるんですけどね。悪気はありません。許して下さいませ。ちゃんと草がきれいに刈られていました。

三角点がポツンとありました。

ここは房総風土記の丘の隣で何故か公園に入っていません。
実は房総風土記の丘は子供の頃に遠足で来まして、この日と同じように岩屋古墳に登った思い出があります。何も進歩してないのか?
いや三つ子の魂百までなのです。とか大それた?事を言って今回しめましょう。では。

栄町 龍角寺

 印旛郡栄町から龍角寺です。そう言えば印旛村と本埜村が印西市になって、印旛郡は酒々井町と栄町だけになりました。この龍角寺は行った事は無かったですが名前は知ってました。カーナビでも結構角大画面でも出ていたので、この地域では大きいお寺なんだろうなと思っていましたが、着いたら何だこれは?と言うくらい寂れていました。

本堂も小さいです。

なのに房総の魅力500選選ばれています。

かつての建物の跡が残っていました。歴史はありそうなので調べてみれば、創建は703年です。物凄く古いです。徳川家康から20石を与えられてもいます。やはりただものでは無かったようです。しかし何度も再興しても火災で焼失しているそうです。そして今は置き去り感がただよっています。
ちなみにここの銅造薬師如来坐像は国の重要文化財で、深大寺の銅造釈迦如来像とともに、関東地方に残る奈良時代の仏像の稀少な例として注目される。だそうです。そしてブログを始めて知った事。それは日本では貴重な文化財は隠していて見れないものが多いです。なぜなんだと思いますが、この手のものは無いのも同然と考えないとなりません。

古いお寺らしく木は大きくて立派なものが多かったです。

この日この時は天気が良かったです。この後すぐに曇り空になりまして、いつものようなくすんだ写真の連発になってしまいましたけど、そのうちに載せます。

震災で石も落ちていました。ここだけでは無くて震災後にいくつかのお寺や神社を見ましたが、どこも石が落ちていました。きっと何百年も持ちこたえたであろう灯篭などが、遠く離れた千葉県でも崩れ落ちるほど地震だったのだと思います。

このブログで利根川沿いが弱いのは気が付いていましたので短時間で行ってきました。といっても神崎町までですけど。これから田んぼの緑が映える季節です。その時にまた行ければ良いのですけど。

珍地名街道 356安食バイパス

非常に印象に残った地名です。布鎌酒直。読み方はふかまさかなお。と普通です。由来分からず。看板の写真だけ撮って移動すれば、

なんだこの地名は? 生板鍋子新田。なまいたなべこ。とこちらも読み方は普通です。ここも由来分からず。後で地図を見たら、対岸の茨城県河内町にも同じ地名がありました。

そして次の看板は竜ヶ崎歩。読み方はりゅうがさきぶ。あゆみでもなくふでもなくぶ。変な地名です。こここそ私をパニックにした場所です。方々をあちこち見て、もう深夜でした。朦朧とした意識の中で、もしかしたら気が付かないうちに茨城県に来てしまったんじゃないのか? やばい帰れないよ!!とまるで遭難でもしてしまったくらい動転しました。疲れで極端に思考能力が衰えていると私はこの手の焦りがくあります。しかし居直って?真っ直ぐ進めばここはやはり千葉県でした。

生板鍋子も竜ヶ崎歩も元は繋がっていたものの、利根川の水路が現在のようになって分断されたようであります。
それにしても変な地名が多い栄町でした。

栄町安食駅

 幕張や浦安もいいけど千葉県全体をブログのテーマにしている以上、こういった地味な場所も触れないといけません。今回は印旛郡栄町のjr成田線安食駅です。

駅前ロータリーはこんな感じでスカスカなんですけど、タクシーが結構いました。ここは乗客がおおいのでしょうか。そんな感じには思えないですし、観光地でもないのに。どしてでしょ。

古い木造の懐かしい駅舎です。


駅の待合室のベンチには座布団が引いてあってローカルならではの良さだと思いました。

これで印旛郡栄町が追加です。千葉県全市町村を全部載せるのもあと少しになってきました。
もしかしたら今月の末あたりに二泊くらいで全部周ってしまおうかとも考えています。そしてブログアップがばらばらになるので全部載せはまだ先になります。

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