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  • 2017.02.11 Saturday
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芝山町 イマジネーションの神社

前回は成田市のイマジネーションの神社でしたので、今回も続いてイマジネーションたる神社です。芝山町の朝倉だとは思いますが、どう調べても出てきません。大きな通りの下です。
もう完全に暗闇です。後で見ると4秒とか15秒で撮っています。そして昼にはきれいな写りをするペンタックスも夜には色が出すぎて、いささか不自然になります。
何故かこの神社に反応した私は車を止めます。ちゃんと草が刈られています。

神社よりもこの家に反応しました。

もしかしたらほんの数年前には人が住んでいたのではないだろうか?

柱には空港粉砕!要塞貫徹とはっきり書かれています。かつてはその筋の人たちのアジトだったのではないだろうか?とか想像が湧き出てきました。

鳥居の隣は穴が開いていました。

奥にはお地蔵さんがいました。


そしてこの土は完全に貝塚でした。

これも調べても出てきません。なにも無いような谷あいにも、人知れず歴史ありです。
ここで暗闇で写真を撮っていたら、五感が研ぎ澄まされたような、野生に帰ったような、早く家に帰って酒をのんで現実逃避をしたいような、不思議な感覚になった覚えがあります。
どうも私の表現は大袈裟みたいです。

芝山町ポピー

 芝山町の空の駅空和里しばやま前からです。道の駅空和里しばやまとは違います。いささか紛らわしいです。空の駅は平成24年4月オープンの新しい農産物直売所です。
ポピー畑がありましたので飛行機と一緒に撮れないものかと奮闘しますが

どうもいい角度では撮れません。そして強めの逆光でますますだめ写真になります。

なので順光の状態で

花だけを撮りました。

そろそろ花火大会があちこちで開催ですね。今年はどこに行こうかと思いを馳せます。

芝山朝倉やすらぎの杜

 芝山町の朝倉やすらぎの杜です。
緑地にベンチがあります。

静かな場所なはずですが、飛行機の騒音はかなりのものです。

公園の裏手は森です。

もう暗いです。

その分逆光気味でも色が飛ばずに撮れます。

定かではありませんが、空港関連の予算の余りで造った感じのした公園です。

国道296号線の秋。芝山公園

 芝山公園にも行ってみました。大きい公園です。この日は土曜日だと言うのに人が本当に少ない公園でした。この時に見たのは、お父さんとお譲ちゃんだけでした。

旧藪家住宅というのがありました。藪家とはもと山武市板川で代々名主を勤めてきたと言い伝えられている旧家である。だそうです。残念ながら中には入れなかったです。

なんでもはにわにしてしまう芝山町です。トーテンポールもこの通りです。

前方後円墳もありました。

ちゃんと穴もあって鉄の門で閉じているのに、この古墳は殿塚古墳の三分の一の模型なんだそうです。模型ならば門で閉ざす意味があるのでしょうか。

イチョウの落ち葉で駐車場も埋まってしまいます。それにしても車が止まっていなかったです。

ふと気になったこの看板。芝山仁王尊にはにわ博物館があり、公園のほうには古墳はにわ博物館があります。こんな近所で同じような博物館があって間違える人もいるかもしません。

この芝山で時間をとってしまい、そろそろ暗くなってきました。焦りがでてきました。次は成田市です。

国道296号線の秋。芝山仁王尊

 去年2009年の秋に行った芝山仁王尊に今回も行きました。同じような場所を載せます。少しはうまくなったのではないかと思いますが、どうでしょうか。去年のはここここです。




残念明るくしすぎました。

続いては今回だけの秋の写真です。

これは明るく撮ったらイチョウが金色っぽく写って満足です。

もみじもみじの大群です。

芝山と言えば成田空港のおひざ元です。本当に良く飛行機がこの上を通ります。青空ともみじと飛行機を一緒に撮ろうとここで待ち構えていましたが、ややずれてしまいました。

ところで芝山仁王尊とは。
名 称  天應山 福聚院 観音教寺 (関東天台旧制伴頭拝領寺院)

当山の創建は奈良時代末期天応元年(AD781年) 光仁天皇の勅命により征東大使・藤原継縄公が、守り本尊である十一面観世音大菩薩を安置した事に始まります。
 中世には、千葉氏の祈願所として繁栄し、近隣に八十余宇の子院を置く大寺となります。江戸時代になりますと徳川幕府の庇護のもと、十万石の格式を持つ伴頭拝領寺院として管内十州(関八州に出羽・陸奥を加える)の天台寺院を統括しました。また、庶民の間では火事・泥棒除けの「お仁王様」の通称で親しまれ、火消し衆や商家の篤い信仰を得て「江戸の商家で火事泥棒除けのお仁王様のお札を祀らないお店(たな)はない」とまでいわれました。
 今日でも、一万坪に及ぶ境内に県文化財の三重塔など七堂伽藍が甍を競い、ご利益を求める多くの参詣者で賑わっています。
芝山仁王尊ホームページより。


国道296号線の秋。芝山 桜井静先生の墓碑

 やっと晴れたこの旅。国道を逸れて芝山仁王尊に行く途中で郵便局でお金をおろしました。日本全国のどこでもあるので、やはり頼りになる金融機関です。芝山町役場前の郵便局です。

すると、桜井静先生之墓碑なるものが。桜井先生とは初めて聞くお名前ですが、芝山町文化財指定と書いてありますので、これはと思い行ってみました。桜井静先生とは

すぐ隣のお庭からの借景です。

桜井先生のお墓へ向かって山林を歩きます。

坂道を下れば、ひっそりとしっかりと、お墓がありました。


帰り道隣の民家からまたもや借景です。竹の向こうに見える紅葉です。整備されていて本当に気分の良い所でした。

実は私は紅葉よりも、松とか竹が好きなのです。理由は一年中青々しているからです。梅はと言えば、縁がなくてよく分かりませんです。
こんな感じの桜井先生のお墓でした。

国道296号線の秋。芝山白枡大橋

国道296号線も芝山町にきました。このブログを辿っていくと分かりますが、やっとここで晴れてきました。芝山では寄り道をして296号線から離れた場所に行きましたので、一つは国道沿いのもの載せた方がいいかとここによりました。
白枡大橋です。以前から、谷にかかる鉄橋は気にはなっていました。
 
山の特に少ない場所に住む私にとって、このような鉄橋には興奮します?

ちょいと迷いながら橋まで来ました。付近には民家が何件かあっただけです。


296号成田方面です。

橋を渡ると、こんな山道です。この時は午後ですが、なにかこの日初めてこの道を通ったのではないかと思えるくらいに葉っぱが積っていました。この山を下れば田んぼでした。うーん。わずか数件のためにこの鉄橋を作ったのでしょうか。今なら事業仕分けですね。

さて何とか晴れたので、秋の芝山をいくつか載せていきます。

日本で一番短い鉄道。芝山電鉄。

 山武郡芝山町にある芝山鉄道芝山千代田駅です。と言っても成田空港の続きの場所で駅も成田市の境にあるのでほとんど成田という感じです。
やはり埴輪の町、芝山です。駅前ロータリーにも、もちろんいます。

観光地によくある顔出し看板に日本一短い芝山鉄道と書いてあり、それで短い鉄道だと知った次第です。

東成田駅から一駅です。この間は2.2kmで、これは並行する成田空港A滑走路の約半分の長さなんだそうです。

改札は普通ですね。

これから横芝、松尾、蓮沼と伸びていく計画だそうです。となると日本で一番短い鉄道は今のうちだけですね。ちなみに二番目に短い鉄道は紀州鉄道で駅間は2.7mだそうです。

芝山不動尊から。屋根でかっ。

 埴輪の町、芝山町からです。この写真は以前と同じ日のものです。この古刹は地味に色々と見るべき所が多いようです。前の時は秋の写真限定だったので、それが感じられないここは載せませんでしたが、非常に印象に残った建物です。

何がと言えば、この萱葺き屋根の大きさです。

詳しくは分かりませんが、現代建築ではこのような建物と屋根の比率はあまり無いのではないでしょうか。なにか意味があって屋根がこんなに大きくなったのか知りたいものですが、私には調べる能力がありません。どなたか教えていただけると嬉しいです。


本日つまみのブレスケアも酒も無くなりました。もう寝るしかないです。またです。

山武郡芝山町 芝山仁王尊(秋)

山武郡芝山町の芝山仁王尊観音教寺です。 日本オーチスと同じ日に撮ったものです。古刹には大きい木が多いので紅葉が見事な事が多いんですけどまだこの時点では早いですね。

続いて仁王門です。本堂前の門なんですけど、この門が大きくて本堂に見えます。ちょっと調べてみたら200坪もあって日本一の大きさの門らしいです。巨大な草鞋がぶら下がってました。

これが本堂。となりは埴輪博物館がありました。

仁王門の下の受付。

仁王門から下の見晴らし。これを見たときにまさに、日本の秋だなと思いました。はじめて来たのに何故か懐かしいです。夕日もあればもっといいですけどこの日は完全に曇ってました。

話は変わりますが、秋口にウロウロしたことがほとんど無かった私は、今年にブログを始めて全部の市町村をここに載せるの大野望?を元に、この秋は精力的に北総部を回りました。そして気がついたことは、写真にすると秋の紅葉はきつく見えるという事でした。葉っぱが無くなる冬も新緑の頃もそんなには違和感は感じませんが、暖色の紅葉は他の季節の写真とは明らかに異なる気がしました。なのでこの時期に紅葉の写真をまとめて出すと以前に書きましたが、その際にはタイトル最後に(秋)と書くことにしました。これが付いたときは建物や景観よりも秋の紅葉が主体となります。秋写真を出し切ったら、通常の季節感のないテーマに戻ります。


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