館山までの道すがらに岩井海岸に少しだけ寄ろうとしたら、岩井袋なる場所を見つけました。岩井は南房総市で岩井袋は鋸南町になります。すぐ隣ですが、岩井海岸は砂浜で岩井袋は小さいけどリアス式の海になります。
こんな感じの場所でした。で済ませようとするには惜しい場所です。この先はどうなっているんだろう?
と感性が?刺激される場所でした。
と言う事で進んでみました。巨大な鉄のものがありました。なにかここの港は荒れ放題って感じです。
そしてなんだこれは?の塔が建っています。
アップ。うーん。これはなんだ・・・。分からないので内房の海に多く残る、戦争遺跡ということにして次へ
海からすぐに切り立つ崖になります。
この時は震災前ですけど、これは地震が来たら大丈夫なのだろうか?と思いましたが、何も聞きませんので大丈夫だったのですね。
この今にも崩れそうな山のすぐ下に住むって怖いです。
それにしても昔からの地形って強いですね。千葉県で液状化と聞いたのは、浦安と幕張の海沿いと我孫子の布佐です。布佐は昔からの地形のようですが、曲がりくねった利根川を真っすぐにしたのでやはり人間が作った場所です。
何故か壊されていて、そのまま放置の橋です。何故にここは荒れ放題なのでしょうか。
しかし海の青さと透明度は中々のものでした。
ここは気に入った場所ですのでもう一回載せます。
春の天候不順ですので、あえて晴れの日の写真にしました。では。また。