そろそろ長く続いた我孫子シリーズを終わりにします。本当はまだ載せていない場所が沢山あるのですけど、きりが無いのでここでいったん打ち切って機会があれば載せることにします。
もしかしてこの地味なシリーズをちゃんと見てくれた方がいるかもしれませんが、非常につまらなかったですね。ブログ的には面白くないだろうし、教養を高めるものでもなく、ただ行った場所を載せているだけでした。
長文になりますよ〜。読み飛ばす準備はいいですか。
タイトルに我孫子の夏は暑かったとしましたが、あながち大げさでは無いと思い付けました。利根川と手賀沼に挟まれる格好で、水は豊富なのでしょうが湿度、夏の場合は不快指数と言ってもいいかもしれないものが大変な所だと感じました。
しかし念願の一眼(前にも書きましたがレフは付かないやつです)を買って、ここと決めた場所です。自分で課した事を自分で投げ出す訳にはいきません。せめて使いこなしたと言えるくらいまでは我孫子に行こうとしました。結果は見てのとおりなんてこと無い写真の羅列でした。
そして私はどんなに小さな旅でも、現地での人との出会いが一番楽しいです。どんなに絶景でも嫌な出会いがあれば嫌な場所になり、つまらない所でも良き人と出会えばいつまでも楽しい思い出として残っています・・・。が何度も行った我孫子は良き出会いは全くなく、言ってしまえば不快な人ばかりでした。残念ですけど。(注)良き出会いと言っても、清清しいのですよ。
なのですが、このままでは八千代市と同じになってしまうので、たまたまなんだと自分に言い聞かせ、また行った我孫子ですが最後まで嫌な出会いばかり。本当に残念です。これは我孫子の不快指数と関係しているのではないだろうかと思いましたが断言は出来ませんね。
私は誰にも呼ばれていない旅人なのもの忘れてはいけませんが、いい人と話がしたかった。
と酔いの勢いで話さなくていい事まで書いていますね。あくまでも個人の感想です。平にご容赦下さいませ。
ですが私は写真家としての顔がありますので、、、(嘘です、冗談です。許してください)地味だったこのシリーズでも色の付いている写真でしめます。色が主体ですのでどこと言う場所はありませんがすべて我孫子です(もしかしたら柏市もあるかも?)
観音橋付近だと思いますが、夜の写真ははっきり分からなくなります。洲があるのが良いです。お気に入り場所になったので、暗くなるとここに行くのが決まりになってました。ここは高い鉄塔など視界を遮るものが少ないので写真を撮りたくなる場所です。
青い手賀沼。
かろうじて見えた富士山。夏は視界が良くないです。
星が写りました。
月明かりです。
まとまりがありませが我孫子シリーズこれで終了です。続き物は疲れると言いながら自ら始めてしまう抵脳管理人です。何よりも自分が飽きてしまいます。なのに。
なのに、続いて千葉市美浜区特集と稲毛区を予定していましたが、稲毛区が遅れています。ここは来年にしようか。と馬鹿なんじゃないだろうかと考える次第であります。
では〜千葉県のどこかで会いましょう。