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  • 2017.02.11 Saturday
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上総興津の奇跡

最初にお断りです。タイトルにつけた奇跡とは、かなり大袈裟な表現です。あまり期待せずに見て頂けると幸いです。
国道128号線勝浦市興津の

しもかんだばしからです。

春に撮った写真です。

空き地を海の方へ向かって歩けば海が見えます。

しかし変わり者の私が目につけたのは山側です。

ただの低湿地帯かと思えばさにあらず、電柱、鉄塔、家など人工物は一切ありません。更によーく見てみれば、

用水路や道もありません。

もっと更に、我がパソコンで拡大してみた所、ゴミも見当たりません。ちょっと残念なのはただ一つ人の手が入っている植林であろう杉だけです。

自分なりに写真を撮る場所を見つけて、一人満足するのも楽しいものです。

勝浦市守谷海岸トンネルの先は縞々だった

 守谷海岸の港先にこんな穴があります。

人為的に掘られたものと思いますが、定かではありません。このトンネルを抜ければ

いきり立つ岸壁がありました。

穴が開いています。この写真では伝わりませんが、高さは5m以上あった気がしますので大きい穴です。

この穴の中はどうなっているのか?すぐに行き止まりで空き缶とバーベキューの残骸と予想通りでした。

ここでの印象はとにかく縞々な場所だった。です。

当たり前ですが落石も縞々です。

波で削られても縞々です。自然のテーブルみたいです。


渡島です。


ここはそんなには有名ではないと思いますが、いい場所でした。

ところでこの場所の名称がはっきり分かりません。守谷海岸の続きなのでここも守谷と言う事にしておきます。

勝浦市守谷洞窟

 前回はトンネルで終わっていますが、そのトンネルを潜る前にあったこの守谷洞窟を取り上げておきます。

洞窟を最初に発見したのは大正十三年とありますが、この手の話はいつも疑問を持ちます。世に知らしめたのが大正なのでは? 地元の方は当然知っているだろう場所です。

とりあえず行ってみます。

ちょっと気持ち悪い(すいません)木像があって奥は行き止まりのようでした。

次は守谷海岸のトンネルを潜ります。

勝浦市守谷海岸

 今日は全国的に海の日(当然か)だったようですね。それならば遅ればせながら海の写真を載せねばと思います。かなりある載せ残しの海写真の中からここを選びます。
勝浦市の守谷海岸です。屈指の透明度を誇り環境省による快水浴場百選のほか日本の渚百選、日本の水浴場88選に選ばれている。そうです。

きれいな海でした。真ん中の島は

渡島です。年に20回ほどは砂浜とつながって、ここまで歩いて行けるそうです。

港のほうへ歩きました。

ここの隣は鵜原海岸の絶壁です。勝浦は海がいいです。


続いては岩にくりぬかれたトンネルをくぐります。

ちょっと一回で載せるには惜しい場所ですので、もう一回やります。

ところで海の日に海に行くなんて、そんな無謀な事はしないで、この写真は去年の10月のものです。

勝浦駅の夜

 勝浦駅の裏手の山道で撮りました。ホテル三日月とか写っていますが、この大きさでは分かりませんね。三日月のすぐ前は海なので朝方か夕方に撮れば海も一緒に撮れそうです。そうするとけっこういい写真になるかもしれません。

なにげにこのブログも丸四年が過ぎて5年目に入っている事に気が付きました。随分いろんな所に行ったな。と回想しています。そしてもうひと踏ん張り頑張る予定です。

勝浦豊浜港

ここのところ、松戸、柏、船橋と北総地区の写真が続いたので、そろそろ毛色の違う写真を載せます。勝浦市の豊浜港からです。

小さい港です。


港の左側は急にいきり立つ絶壁です。この写真では小さく見えますが、左下の軽バンと比べてみると結構高いです。

空がくすんでいて、今一つの出来ですが、その中でもこれはましに撮れた写真です。

なぜか寒すぎる日ですね。今日の最高気温は8℃だとか、まるで真冬ですね。

勝浦灯台のほう。

 勝浦灯台のほうからです。ここは絶景なんですけど霧よりもたちの悪いもやで視界が悪い場面です。こんな時ほど真剣に撮りますが、これ以上は無理です。
そして千葉県離れした景色なのですが、金網が高くてガードレールに乗っかって金網の上から撮っています。ここら辺が千葉県の観光の弱さかと思います。ちょっと観光で有名な所はこんな場所に展望台とか駐車場を作ります。

岬の先のほうは八幡岬公園となっていまして、ここもいい所です。
そう言えばここは以前にも載せています。ここ。 あの時はまだコンパクトデジカメでした。今見ると結構うまく撮れているじゃないか。一眼を使ってもこんなもの?とか考えるのはやめておきます。きっと条件が悪かったにしておきます。

千葉県の南は高い山は無いけれど、海からいきなりの断崖が多くて、隠れた絶景が多いのではないかと思います。

鵜原理想郷 どして。

 勝浦市の鵜原理想郷です。ここの所天気が悪く気が滅入りますのでせめて晴れの写真を載せようと思えば、ほとんど晴れた写真が無いです。この写真は今年の二月のものです。小さい港もあり、人も生活しています。


やや逆光に負けていますが、そんなの気にしないです。

去年の六月に行った、三陸海岸とか浄土ヶ浜に似ているけど、やはりあちらには勝てないです。もし良かったら左の市別、県別カテゴリーから岩手県を見て下さいませ。あの時は六月で一眼は持っていなくて条件は今回の方が良いはずですが、景色は圧倒的に岩手の方がいいです。なのに何故理想郷などと大それた名前なのか? 後で書きますね。

しかし色々と言ってますが、晴れと青い海は気分の良いものです。この時は寒くて風も強いですけど、寒さには強いです。勝浦海中公園もすぐそこです。

鐘がありました。この日はここで誰一人とも会わず、一人満喫気分でしたので思い切って何度も鐘をならします。

南房総勝浦 鵜原理想郷と書いてありました。
とても気分が良くて、つい歌を歌っている自分がいました。当然あの鐘を鳴らすのはあなたです。
誰にも会っていないのに、あなたに会えてよかーったー♪です。しかし、人は皆ー孤独の中ー♪で合点です。

さてどうしてここが理想郷と呼ばれるのかですけど、
この理想郷が脚光をあびたのは、観光開発のブームが起きた大正末期の事で、時の鉄道大臣大木遠吉の秘書、後藤杉久という青年が別荘分譲を開始してからの事です。後藤は風光明媚な鵜原の地に大臣村の建設を計画し、東京から大臣をらを招いては大園遊会を開催しました。(入り口にあった看板より)
今でいうと政治がらみのリゾート開発だったようですね。その割には廃れた感があります。理想郷などと名付けなければ凄く良い所だと思います。しかし名前に期待して行くともしかするといささかがっかりするかもしれない場所です。


ここ二回千葉県とは何も関係ない写真を載せていましたので、今回から本線復帰です。滝のシリーズは中断になってしまいましたが、近日中に終わらせる予定です。

鵜原理想郷から勝浦海中公園

 鵜原理想郷から勝浦海中公園を撮りました。鵜原理想郷は次の機会で載せます。

今回は簡単に貼って寝ます。

勝浦メガネ岩

国道128号線松部漁港を勝浦海中公園に曲がるとあります。通称はメガネ岩ですが、正式には尾名浦みたいです。ほんの小さい海岸にあります。

風と波で自然に穴があいたそうです。

排水が流れ込む川もなくて、きれいな海です。

勝浦市街。

近所のちょっと違う場所から。とても美しい海です。昨年岩手の浄土ヶ浜に行ったのを思い出しました。このような海があちらには沢山ありました。あの静かな海が震災で大変なことになるなんて・・・。早くの復旧を祈ります。

今回はこんな感じです。感性派という名の思いつきで動く私はここは気に入りました。誰もいない冬がおすすめです。

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