はじめての新潟県からです。とは言っても、2011年秋にビーナスラインに言ったときに本当に無理やり新潟まで足を延ばして撮ったものです。大雨で道は細く、急カーブ峠道なのに地元の皆さんのスピードがあまりに速く、あおられながら、しかも実は寝ていずにいい加減疲れ果てて、とりあえず駅がありそうだから曲がってしまおう。とたどり着いたのが大糸線の小滝駅です。
ウィキでみてみれば1日の平均乗車人員は2人としびれるくらいのローカル駅です。
千葉県にも小湊鉄道や銚子電鉄などローカル線はありますが、ここには勝てないです。
そう言えばここに置いてある日記にここ大糸線を引退した列車がいすみ鉄道で活躍していると書いてあった記憶があります。その意味では凄いぞいすみ鉄道です。
この本数の少なさは千葉県ローカル線も勝てません。
この場に居て寂しいの極みの駅だと感じました。
人工ですが水が滝となって流れています。この高低差が千葉県に無いものですね。
そして置き去りになっている橋桁?があります。これはなんだろか?と一人想像する旅の楽しみは多分あまり理解はされないでしょう。
全く先入観が無い場所での写真って新鮮でいいものなのですけど、皆様方は違うみたいです。個人的には多くの人が集まる場所に行って、決まりきったものを撮っているように見えます。とかまたやばい発言をしたようでこの辺で退散いたします。では。